相沢忠洋氏献花式 2013年05月22日 | Weblog 本日、5月22日は、郷土の生んだ偉人である相沢忠洋氏の没後24年目ということで、2000年から始めた献花式も第13回目となりました。 毎年、5月22日には岩宿遺跡B地点、相沢忠洋胸像前にて献花式が行われます。 本日も、参加をさせていただき氏の偉業をご参加の皆様でたたえあいました。 相沢忠洋像(岩宿遺跡) 相沢 忠洋(あいざわ ただひろ、1926年6月21日 - 1989年5月22日)は、日本の考古学者。納豆などの行商をしながら独学で考古研究を行っていたが、1949年(昭和24年)に群馬県みどり市笠懸町岩宿(旧新田郡笠懸村岩宿)(岩宿遺跡)の関東ローム層から旧石器(槍先形石器)を発見し、それまで否定されてきた日本の旧石器時代の存在を証明した。