3月11日の大震災直後に警戒を呼びかけられていました今後1ヶ月間くらいは大きな地震が発生する可能性が強い!という事ですので注意をしなくてはなりませんが、此処のところ両日少し大きめの地震が発生しています。
体調管理なども十分ごご配慮いただき健康なども損なわないようお願いします。
報道では。
【震度5強の余震2回 警戒を!】
3月23日 9時6分
23日朝、東北の太平洋沿岸の巨大地震の余震とみられる強い地震が相次ぎ、福島県で2回、震度5強の揺れを観測しました。気象庁は引き続き、強い余震に警戒を呼びかけています。
23日午前7時12分ごろ、福島県浜通りを震源とするマグニチュード6.0の地震があり、福島県いわき市で震度5強を観測しました。その20分余りあとの午前7時36分ごろにも福島県浜通りを震源とするマグニチュード5.8の地震があり、再び福島県いわき市で震度5強を観測したほか、茨城県鉾田市で震度5弱を観測しました。
今月11日に起きた巨大地震の余震で震度5強以上を観測したのは今月19日以来です。気象庁によりますと、今月11日の巨大地震のあと、東北から関東の広い範囲で余震が続いていて、これまで震度4以上の揺れを観測する余震はこれまでにおよそ70回に上っています。
気象庁はこれまでの余震の推移について、日を追うにつれて回数は少なくなっているものの、今後もマグニチュード7以上の余震が起きる可能性があり、震源の近くでは震度6弱から6強の激しい揺れとなるおそれがあるとしています。
被災地の建物は、これまでの地震の揺れや津波で損傷を受けていて、余震で倒壊するおそれがあるうえ、大きな余震で津波が起きるおそれもあるとして、引き続き、強い余震に警戒するよう呼びかけています。また、23日朝の被災地は、各地で0度前後の厳しい冷え込みになり、気象庁は被災した人の中には、避難生活で体調を崩す人も出ていることから、体調の管理に十分注意してほしいとしています。