みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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加藤修一と語る会に参加

2008年07月12日 | Weblog
 本日は、参議院議員「加藤修一と語る会」が桐生市シルクホールで開催。
参加いたしました。

内容は、1時間の懇談会ということで、50名の参加の皆様から様々なご意見なりご要望がだされましたが、一一に的確な回答がなされました。

やはり多くの意見は、原油高に対する政府与党の対応の悪さ!という部分でしたがただ、2000億円からの石油関連の予算を組んで執行はしているのですが、まだまだ国民の目線に立った場合「見えてこない」というご意見が多く寄せられました。

最後に、私が挨拶の際に、国の予算付けは勿論ですが、地元議員も様々な対応をしているという一例をお話しいたしました。

たとえば、時給750円で母子家庭、2名の小学生をかかえた母親がいるとします。
8時間働いて1日6000円×月24日=144000円と児童扶養手当約20000円+児童手当10000円=月174000の収入で、家賃50000円食費30000円等々をたしていくとガソリン代が出ない中、この原油高では、どうやって生きていくのか?という事になってしまいます。
この現場の声にどう答えていくのかが我々「生活与党」公明党の議員ではないでしょうか?

終了後に、何名かの婦人の方から「流石!!実現します!あなたの声を!」をモットーの宮崎議員!というお話しで、是非なんでもいいから現場で!実現してください。というお話しをいただきました。「何でもいいから?」はいけませんが、しっかり現場の声を反映します!ということで。。。