長野県野沢北高等学校校長日記2017・2018・2019

長野県野沢北高等学校の日常と非日常を、校長の視点からお伝えします。

7月21日(金)軽井沢中学校進路講話 2017-100

2017年07月21日 17時26分49秒 | 日記

 冒頭の写真は、3年生の小論文関係の掲示です。本日実施の小論文指導説明会というものです。

 私、本日午前中、軽井沢中学校の進路講話にお声がかかり、直行で出かけてきました。軽井沢高校在職中は、軽井沢中学校の学校評議員に委嘱されていましたし、出前授業や進路講話等で絶えず伺っていました。新築なった校舎にお邪魔するのは、軽井沢を離れてはじめてなので、講話前に校舎を拝見しようと思っていて、軽井沢中学校にお願いしてありました。教務主任の先生が案内してくださいました。ありがとうございました。

体育館

教室棟・管理棟

正面玄関前

グランド方面

掲示

本校の紹介記事

教室 机が大きい A3版

黒板が開き、電子黒板が出現

体育館中

廊下 歩くと自動的にライトがつきます。

図書館 自習スペースもあります

 現在の中学3年生は、私の軽井沢高校在職期間と、彼らが小学校1年から5年に在籍していた時期に重なることに気がつきました。

 事前に、中学生たちから、野沢北高に対する質問を頂戴していました。そんなことも踏まえて話をして、質問にも答えてきました。

 せっかく軽井沢まで行ったので、町教育委員会と軽井沢高校の同窓会長さんのところに寄ってから、学校に出勤しました。

 中学つながりで話題を一つ。今年度も本校生による野沢中学校学習ボランティアを実施します。詳細は後日、記します。この取組、中高の連携という意味で、画期的な取組だと思うのです。

 話は変わり、佐久市立近代美術館協議会が本日開催され、本校美術科の加登先生が協議会の委員に委嘱されていて、出席します。

 こうした地域への貢献、さらに進めていきたいものです。

 本日の記事の最後は、SAPIX  YOZEMI GROUP の共同代表 高宮敏郎さんをはじめ3名の方が来校され、池田進路指導主事と一緒に、様々なことを伺いました。非常に勉強になりました。ありがとうございました。

 明日の土曜授業日は、非公開です。ご承知おきください。

 この校長日記も、今日で100回目となりました。土曜授業日もあるためか、これまで校長として他校で執筆してきた以上に速いペースでの100回目となります。この調子でいきますと、1年間に300回も執筆することになりそうですが、さすがにそこまではいかないだろうと思っています。

 因みに、100回到達日は、軽井沢高校在職中の2012年度は、8月7日。2013年度は、8月22日。諏訪二葉高校では、2014年度が8月4日。2015年度が7月23日でした。2015年度は、最終的に1年間で294回執筆しました。

 軽井沢高校も諏訪二葉高校も、いずれも、私の執筆した校長日記は、今でもご覧いただけます。「軽井沢高校 校長日記」、「諏訪二葉高校 校長日記」で検索してみてください。

 本校の校長日記、引き続きご愛読をよろしくお願いします。

 追伸

 昨日、以下の通知を生徒を通して保護者のみなさまに配付しました。ご確認ください。


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