長野県野沢北高等学校校長日記2017・2018・2019

長野県野沢北高等学校の日常と非日常を、校長の視点からお伝えします。

3月16日(月)大粒の雪が舞う寒い一日でした

2020年03月16日 19時12分41秒 | 日記

昨日同様に、比較写真です。左が11時30分ごろ、右が14時10分ごろの校長室からの風景です。

朝は陽が差していたにもかかわらず、突然大粒の雪と風。あっという間に周囲は真っ白になりました。ただ、アスファルトには雪が残らないのは先日と同じです。それでも、佐久市の気温はアメダスでは最高気温5.9℃、最低気温-2.9℃でしたから、最近では寒い一日だったといえるのかもしれません。午後になると、右の写真のように陽が差して雪はあっという間に融けてしまいました。それでも気温はあまり上がらず、廊下を歩くと肌寒さを感じました。

季節の変わり目というのは、体調を崩しがちですが、一日の間で、こうも目まぐるしく天気が変わると体の調節機能がうまく働かないのではないかと思います。4月に向けての体調管理も大変です。また、この築55年?の校舎はやはり寒さに対しては厳しいです。新しくできた渡り廊下は、さすがに隙間風もなく暖かいとは言えませんが、違いは歴然。環境としてはやはり気密性の高い校舎が望ましいと思います。

3月も中旬。本年度も残り2週間となりました。


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