今朝、日輪祭のパンフレット原稿を、新聞委員長が約束通り校長室に取りに来ました。今年の日輪祭は第50回となります。いつから「日輪祭」という名称を使うようになったかを調べ、原稿化しました。
文化祭としてはそれ以前からあったはずですが、日輪祭という名前になったのが、「昭和43年(1968年)7月2日の生徒総会での決定」とありました。本校の『百年史』から調べました。
以下の写真は、昨年度のパンフレットです。
日輪祭のポスター候補も2階渡り廊下に、掲示されていました。生徒たちの投票でポスターが決められると聞きました。
校内は6時間授業の後、職員会議がありました。今日の職員会は審議が順調に進み、結構早めに終了しました。先生方は、県大会に向けての、指導に向かっていました。
本日、私は、先生方との面談及び教生の授業見学を実施しました。その間に、電話対応や、メール処理、電子決裁、文書決裁と、通常業務もこなしました。教生の授業の様子は、明日の校長日記に示すことにします。
教生の指導に訪れた東京農工大学の先生とも名刺交換をしました。
たまたま、教生の授業を見に行ったときに、国語科の澤田先生の授業も見学させていただきました。非常におもしろい授業で、様々な工夫がなされていました。
放課後には、明日の研究授業の教案を、教生たちが次々に校長室に持ってきてくれました。「明日は出張につき、授業を見ることができない」旨を伝えました。
なお、2学年では、午後、歯科検診も行いました。歯科医の先生はかねてからの知り合いの先生で、検診前にご挨拶に伺いました。