6月30日(日) 日輪祭 第2日(その2)

書道同好会のパフォーマンスは、ステージ上で行われたのですが、観客が何を描いているのか概要がわかるように、ステージ下にプロジェクタを設置し映像を写すという工夫がなされていました。メッセージを文字に込めなかなかの出来でした。

14時50分からは吹奏楽班の公演がありました。コンクールでの演奏曲を含め6曲プラスアンコールの「宝島」まで、約1時間があっという間でした。吹奏楽っていいなぁって思います。個人の技量だけでなく演奏者が一曲を様々な楽器とパートで奏でる、まさに魔法ハーモニーの素晴らしさを改めて実感しました。写真は「宝島」の演奏場面ですが、ステージ脇では、密かに３人の顧問の先生方も演奏に加わっていました！

16時には一般公開が終わり、片付けに入ったのですが、見事なほど要領よくテキパキと実施されました。1時間後には、校長室から見える青空ステージもご覧のとおりです。

今、耳を澄ますと明日の合唱コンクールに向けたクラスの練習の声が聞こえてきます。今日は少し休んで、明日の合唱コンクールと「第九」に備えてほしいです。そして、閉祭式、後夜祭もありますから。

それにしても、一般公開中はずっと雨だろうと諦めていたのに、これほど天候に恵まれるとは！

生徒たちの発表等を後押ししてくれて、天気の神様に感謝感謝です。

 

 

 

 

6月30日(日) 日輪祭 第2日 残り１時間

写真は日輪グッズ一式です。

さて、日輪祭一般公開も残り1時間となりました。

小体育館では、書道同好会による発表がありました。

この後、吹奏楽班による公演が14時50分から行われます。あと5分ですが、客席はどんどん埋まっている状況です。

天気は若干蒸し暑いのですが、雨は早くに上がり、まさに奇跡的な回復かと思います。

朝8時前にはどうなることかと思いましたが。来客の皆様には、グラウンドが使えず、佐久合同庁舎へのご案内となり、ご不便をおかけしました。ご協力ありがとうございました。

6月29日（土）日輪祭 第１日

SYMBOL WALLです。正門を入ると、目に飛び込んできます。

正門付近には、全校制作が展示されています。

第52回日輪祭が始まりました。

一番心配された天候は、時折雨となったものの、何とか持ったという感じです。

多くの地域の皆さんにご来校いただき、展示、発表、屋台など大にぎわいでした。屋台は数十分待ちという所もあったようです。

私は、展示関係は全て回りましたが、琉球（沖縄）の問題はかなり難問でした。明日もチャレンジしようかな。

発表関係は、音楽班の白雪姫とコンサート、それから演劇班の発表を見てきました。音楽班の発表は少人数ではありますが、美しい歌声に心が洗われるような気持ちでした。本当に素晴らしかったです。男子ももう少し入ってくれるといいですね。演劇班の発表は、休む間もないテンポよい展開で、笑いあり、豊かな表情と観客を魅きつける演技力、楽しく観劇できました。

明日は天候が心配されますが、何とか奇跡を！