冒頭の写真は、昨日午後北館3階から撮影した浅間山方面です。本日は、その麓に出かけます。東信の高校校長会が、軽井沢高校同窓会館を会場に行われますので。
宮崎上田染谷丘高校校長先生が、教員として軽高在職中に、保護者らと造ったという中庭です。
まだ、しっかり整備され続けていることに感激しておられました。
室生犀星作詞の校歌
これまた珍しい英語表記の軽井沢高等学校碑
浅間山の噴石利用 生徒たちが造ったそうです。
噴煙祭は、今年から7月開催だそうです。
JRのCMにも、軽井沢高校の生徒が協力したそうです。
今日から放映中とのことです。
軽井沢高校は、平成21年度から、教頭として3年間、校長として2年間、あわせて5年間お世話になった大変思い出の深い高校です。校長在職時に、70周年記念式典を行ったことが一番の思い出であります。
軽井沢高校は、昭和18年(1943年)4月、軽井沢町立軽井沢高等女学校として開校。昭和24年(1949年)4月に県立移管となりました。平成25年(2013年)10月創立70周年記念式典・祝賀会を挙行しています。
軽高の私の前任の校長先生も、後任の校長先生も、現在、同じ東信の別の高校に勤務していまして、3代の前任校長が同地区で、校長会の現職会員として軽高を訪れるのは、珍しいことのように思えます。
その5年間、軽井沢高校の教員住宅に住みましたので、同じ佐久といっても、佐久市内とは異なる少し冷涼な気候も体験することができました。夏の最盛期でも30℃を越えることはあまりなく、快適でした。その分、冬場は寒い思いをしましたが。
軽高には、離任以来訪れたことがありませんでしたので、4年ぶりに、しばし、校舎見学等もしたいと思っています。依田校長先生のお邪魔にならないようにしたいと思っていますので、よろしくお願いします。
そんな中、昨日夕方、ABNのニュース番組で、軽高の野球部の女子マネージャーについての番組も見ました。
校舎内を見て回ったり、先生方と立ち話をしたり、また、いただいた資料を見たりして、いろいろと、軽高は取り組んでいることを、今回、改めて実感しました。私が在職していた頃より進化しているといった方が適切かもしれません。
話は変わり、本日からしばらくの間、ベルギーからの高校生を2学年で受け入れます。昨年度もこの生徒を受け入れていたそうです。私は、来週、お会いする予定でいます。
学校は、土曜カセット授業で、土の1・2・3+木の4・5・6・7の授業を行います。
3年生は、7時限に進路講話を予定しているそうで、講師の先生は私の知っている先生でしたので、お会いしたかったのですが、出張につき会えないことが残念です。1学年も2学年も、それぞれ学年行事をLHRで行う予定です。