なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

相対性理論の簡単な説明。

2005年12月08日 | うんちく・小ネタ
Vfts0001
相対性理論はガリレオの相対性原理と光速がどんな状況で測っても一定という事から出来ている。
アインシュタインよりも前のガリレオは、
「物体の運動は相対的である」
と言っている、これは仮に電車に乗っていると電車は動くがそれは電車が動いていると見るのと電車ではなく地面である地球が動いているという見方がある。
これを考えるとガリレオが言っていた地動説と天動説は相対的に見て同じであると言える。
もっと深く言うとこの世の中には絶対時間、絶対静止空間などxyt座標が世の中で通用しているとニュートンが言ったけどもそれは違うのではないか?これがアインシュタインが考えた相対性理論の考え方である。
光はどんな状況で速度を観測しても同じなのでこれを踏まえて世の中の物理規則を変える必要に迫られる。
その結果「時間が遅く進む」「縮む」という結果になる。
よく相対論を間違っているなどと本やサイトで取り上げられるが、今の所不都合がおきていなく正確にこの現象観測されている。
(分らない事がありましたら書き込み下さい。)


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霜の科学

2005年12月03日 | うんちく・小ネタ
Vfts0002
今日も朝は寒かった、霜も下りました。
飛騨弁で寒いを「しみる」と言います。
さて雪ノ下をとってきて冷凍庫で凍らせます、その後解凍、一回目は頑丈そうだった、
再び凍らせる、そして解凍・・・・・元に戻った。
細胞は何故壊れないのだろう、それとも細胞は壊れているのか?
もともと水分が少なかったのか?
いやいや水分が無ければ雪ノ下は凍らないししなやかにならない。
結論を見出せず。

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