なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ18日分

2021年07月19日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市のほうはやっと梅雨が明けました、昨日今日と非常に暑いですね。
マラソンなんてしている場合ではないでしょう(^_^;)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「やんばるの森」がテーマでした。
やんばるには多様な生物がいます、何故この様に多様なんでしょうか。
ホルストガエルや猛毒をもつハブやオキナワイシカワガエルの青い個体など番組では紹介していましたが、リュウジンオオムカデと言う水で暮らすムカデが新種として見つかっています。
やんばる地域は約2万年くらい前に対立から独立して多種多様な生物が生まれたと考えることができます。
ヤンバルオオフトミミズと言うミミズはやんばるにとってとても重要なことをしていて落ち葉を食べ糞をしてその糞が土となりやんばるの生態系を育んでいます。
台風で倒れた木などはバクテリアなどが住み着き分解しているのも特長です。やんばるの動物は何でも食べてしまいます、つまり縄張りが少なくて済み結果としてその分たくさんの生物が住むことができます。
最近は色々と感染症が人間を襲っていますが、その原因として自然の開発により人間と野生動物が距離が近くなり感染症が広がるということがあげられます。つまり環境と人間の病気は関係していると言うことです。
日本にある亜熱帯ですがとても憧れちゃいますね、赤道に近ければ一年中暖かくて住みやすいでしょう。しかし暑すぎるのは私は嫌ですけどね(^^;)
丁度良い環境の所が好いと思います、北の方は冬は寒くて暮らしにくいです。
まあ、夏はシベリア。冬はハワイに住むとか出来れば良いんですけど。
そんなわけにはいかないので。
さて今週も始まりました。
土用の丑など乗り切って頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>

コメント
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