なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

3石レフレックスラジオ(シャンテック電子)作成してみました。

2021年07月29日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は昨日がカラオケのお客さんが多く掃除していました、でもこのコロナ渦でもカラオケ利用する人多いんですね。
さて昨日シャンテック電子から3石レフレックスラジオ(アンプ付き)と共立エレショップからケースとスイッチを入手して今まで組み立ててみました。
ケースはちょと大きすぎたかもしれません。
レフレックスラジオは昔トランジスターが高かった頃トランジスター一つでも受信できるようにしたものです。
今は部品点数が少ないのでラジオ工作に向いています、しかもシャンテック電子のレフレックスラジオキットはアンプ付き(アンプは別の基板)でスピーカーで鳴らせます。
アンテナ線につなげると結構大きい音でビックリしました。
今回もケースとトグルスイッチは共立エレショップで取り寄せました。

これが全体像です。
え?小さくて分からない?
じゃあこれは・・・
まだ小さいですね。
こうなりますよ~、言わずと知れたAM(中波)のレフレックスラジオです。
こんなキットです、右のラグ版がレフレックスラジオです。
インダクター2つがありますが実はこれは正しい位置にして二つのインダクタをくっつけるように取り付ける必要があります。
こっちの左側がアンプです、このキットにはスピーカーが付いてきます。
こっちがスピーカーとバリコンとスイッチです。
このキットにはケースとスイッチは付いてきません。
電池が単三2本で鳴ります、これはお得ですね。
キットの値段は1900円(送料込み)です。
これが裏です、ジャンパーがありますね。
そりにしてもなんで割れるんでしょうか・・・(^^;)
こんな風に外のアンテナ線につなげました。
ちゃんとスピーカーから聞こえます。
これがアンテナ線です。
こっちがアンプとラジオの組み立て説明書です。
よく読んで組み立てましょう。
ラジオとアンプを作り配線用ケーブルでつなげます。
電源は共有です。
今回のラジオキットはアンプの作りが良いせいかたいへん感度が良いです。
今まで作ったレフレックスラジオのどのラジオよりも良いのでは無いのでしょうか。
皆さんもスイッチやケースを工夫して作ってみて下さい。
さて明日は金曜日です。
良い金曜日を、まもなく8月です。
夏最後の月ですね。
良い週末を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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