皆さんこんにちはtatuakicadoです<(_ _)>
今日は下呂市は非常に寒く-5度でした、おかげで何時もより遅く起きてしまいました。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ハヤブサ計画」がテーマでした、まだアメリとソ連が対立していた頃に日本で生まれたハヤブサ計画の黎明期の話です。
番組では発案段階(小研究会)の当時の資料が紹介されていました。
当時からサンプルリターンは技術的にまだまだ出来なくて難しい段階でした。
フライバイや周回、着陸、サンプルリターンは日本では非常に難しく着陸とサンプルリターンは特に難しいです。
当時ハレー彗星が来た時国際チームで衛星で観測しようとする計画がありました、日本はさきがけとすいせいを打ち上げました。このとき日本が確立した技術はフライバイです。
ひてんと言う人工衛星では月をフライバイして目的地に行くと言う事を行いました。
こうしてはやぶさが出来ます、はやぶさは今までの技術が詰まっていると言えるでしょう。
しかし初代はやぶさはトラブル続きでした、はやぶさ2では想定外を徹底的に想定して慎重に行います。
こう言う技術はお金が必要ですし日本では納税者の国民の理解が必要です、日本は特にそうだと思います。昔は日本ではロケット打ち上げ失敗したら批判の対象になりました、失敗がなかったらなにも成功しないでしょう。宇宙開発でその技術で民間に役に立っていることは一杯あります。
さて今週も始まりました。
明日は節分です。
よい節分を。
そりでは<(_ _)>