なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

一億年前の微生物(Newtonより)

2020年10月15日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市のほうは寒くなりました、世の中は色々とスマホの新製品ラッシュですね。
先月のNewton記事に気になる面白い記事がありましたが私の貧弱な頭でなんとか書きたいと思います。
海底の下にも生物は存在しています、しかし栄養は少なく移動は出来ないのであまり微生物は活発にいないと思われていました。
まず栄養が少なく超低栄養と呼ばれるところもあります。
その超低栄養の一億年前という白亜紀の地層にいる微生物は採取して分析をしてみると餌を食べて増殖する時間が非常に長いそうです。
(大半がバクテリアです)
何と低栄養で一億年もの間生きていたと言うことが分かったそうです。
これは考えてみると極めて栄養が低い低栄養の状態でしかも一億年も生きていたと言うことは驚きであると言う事ですね。
昔の微生物、とりわけ一億年前の生物は今の生物と非常に違っている可能性もあります。
もっと言えば環境も今とは違うのではないか?私は地球の生物の環境や動物の環境は今と非常に違うのではないかと思いました。
さらに火星などもこの様な微生物がいるかもしれません。
皆さんはどのような事を思いますか?
私はこの記事でノスタルジーを感じてしまいました。
昔の地球にタイムマシンで戻ってみてみたいですね。
そりでは明日は金曜日!
良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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