なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

超電導解明の一歩へ(Newtonより)

2015年07月25日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´ω`)

暑くなりましたねえ~私の部屋はエアコン入れていますが、外の気温は30度を越しています。

昨日ですね、フローラのうな重を食べました。レンジでチンをして美味しかったですね。仕事場の貰い物なんですが。そういえばすき屋でもうな丼がありましたね。また今度食べようかな?

話は飛びますが、電気柵でニュースがありましたね。私の所有する田んぼには昔電気柵がありました。今は電気が流れておらず生きていません、その代り村中を囲むように電気柵があります。まあ、これの設置には補助金が出たんですが。

さて、先月号のNewton最後の記事の紹介です。

低温になると電気抵抗がゼロになる金属「超電導」はよく知られていますが、その詳しいメカニズムは分かっていません。

超伝導体の中では二つの原子がペアになって移動しているという事が知られています。この現象は超電導物質を探す指標になっています。

アメリカ、ピッツバーグ大学のチェン博士は超電導にしたチタン酸ストロンチュウムに強い磁場をかけたところ超電導状態が消滅したにもかかわらず電子のペアが保たれていたという記事が載っていました。

これまでは超電導状態でなくなると同時に超電導物質内部の電子のペアも消滅すると考えられていました。

以上が記事内容でしたが、詳しいことはNewtonのバックナンバー(2015年8月)を買ってみてください。

超電導研究はなかなか検証が難しいと聞いていますが、何故にこんなに違うのか?今までと違う理論が必要になるかもしれません。今回の記事の研究がどう解明につながるか分かりませんが。

まあ、解明には難しい事でしょうね(^_^;)

さて、台風も来ていますが夏真っ盛り。食中毒、熱中症、水の事故などお気を付けください。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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