なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ひも理論から小さなブラックホール実験(Newtonより)

2012年12月08日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は今年最後の血液検査ということで、朝からごはん抜きです(^-^;アアツライデス.....

最近ですね、ソニーのリーダの書籍でマンガで読破種の起源を読みました。皆さんも読んでみてください。ダーウインの本当に伝えたかったことがわかります。

さて、もう師走ということで、どんどんと寒くなり忙しくなりますよハイ。私のてつだう店なんかお歳暮でてんてこまいです(^-^;

さて、Newton先月号でこれも紹介しておこうということでひも理論検証のためのブラックホール観測を紹介します。

ひも理論ではブレーン宇宙という、宇宙が膜に収まっているとする理論が導き出されます。この場合重力だけが行き来できることになっています。その重力が行き来するため世の中の重力はとても小さな値となります。

スイスのLHCという加速器でもしかしたらほかのブレーンに行く前の強い重力が観測できるのではないかと期待されています。それは「ホーキング輻射」と呼ばれる非常に小さいブラックホールの事です。

非常に小さく直ぐに消えてなくなってしまいます。

しかし、これで完全にひも理論が正しいと分かったわけではないのですが、高次元が存在する証拠として社会にインパクトが大きな存在となるでしょう。

そりでは、皆さん取りあえずクリスマスに向けてレッツゴー!

そりでは(^-^

コメント
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