なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

不確定性原理が間違っていた!?

2012年01月19日 | うんちく・小ネタ

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

つい最近まであけましておめでとうございますと言っていて、鏡開きでお汁粉を食べて、七草粥を食した感じがしないですね。

もう、明日で20日立っちゃいますよ、辰年の2012年。

私は年男ですけどね、占いなんてそうそう当たるもんじゃないです。辰年は打たれ強いなんてのは愚の骨頂ですな(^-^;

そいでは、今週入ってきたニュースで、今まで正しいとされていた量子論の根本理論、

「不確定性原理が間違っている」

というニュースが飛び込んできました。

しかし、これをネットで探っていくと名古屋大学のえらい助教授様のコメントがありました。

条件をそろえれば非常に高い精度で一度に位置と運動量(コメントには2つの量を同時にはかると書いてありましたのでこれは適切ではない可能性があります)が計れるということでした。

今回の理論は、ハイゼンベルグの不確定性原理をベースにして付け足しているものなので新聞に書いてあるような不確定性原理が完全に間違っているという物ではありません。

しかし、可能性が広がるというものです。

これからのエレクトロニクスがどうなるのか楽しみです。

思えば、去年、日本人の研究者が光速を超えるニュートリノとか発表していました。

そして、今年中にスイスのセルンでヒッグス粒子の存在が確かめられるとみられています。

そいでは、明日から皆さんとは遅い3連休です。

ていうか、デイケア参加なんですけどね(^-^;

そいでは、明日の報告をお楽しみあれ。

コメント
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