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なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

E=mc^2の別の解釈その2

2011年05月16日 | まち歩き

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みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

一週間前から風邪をこじらせていたのですが、今朝のTVを見ていたら頭痛と体のだるさと鼻水とセキが大変出まして、父に近くのクリニックへ連れてってもらったんです(TДT;

薬をもらいましたが、「これでも治らないなら蓄膿症ですね」と言われ一週間で治ってほしいと思う今日この頃です(^-^;

さて、E=mc^2について色々と書いてきましたが、今回は見方を変えて紹介します。

アインシュタイン以前に電磁波を唱えたマックスエルは「光はその放たれた光源の速度に変わりなく常に一定である」と言ったのですがアインシュタイン以外の学者はそれに理解を示していませんでした。

電場と磁場の交互作用には押したり引いたりして速度を変える事が出来るでしょうか?

(真空中に限ります)みなさん、ここをよく考えて下さい。

アインシュタインは光より早い物は無いと考えて「もし光の速さで走っている電車にどんどんエネルギーを与えてやるとどうなるのか?」

を考えました、結論は「速度が変わらないのだから、その分加えたエネルギーが電車の質量に置き換わっていってその分動きづらくなるのではないか?」

ここで、「エネルギー=質量」の概念が出来上がったわけです。

イコールで結んでいるからにはエネルギーと質量は同じである。

エネルギーとは何かを動かす力です。

質量はその物体の動かしにくさです。

さて、簡単に説明しましたが、皆さん。自然科学には「王道は無い」ですよ。地道に知識を増やして勉強していかないと・・・・。

それでは・・・・。