直感を信じる

 

 

すべてが　すべてではないけれど

 

 

初めに　「ああ　これは　違う　」　　とか　　「ああ　これは　いやだ　」　　という直感が　くることがあります。

 

 

理屈は　後から　ついてきます。

 

 

私は　たいてい　この直感のときに　目の前に　その抽象的映像が広がり　感覚としては　詳細な「違和感」を観ています。

観ているといっても　実像ではないのですが。

 

 

 

 

しかし　ときに　その直感があっても　世間の風評や　理屈や　常識や　欲　など　　さまざまなことから

直感を押しかくして　進むことがあります。

 

 

 

それで　結局　だめなものはだめ　　なのですが

 

 

 

やっぱり　あがいてしまうのです。

 

 

 

もしかしたら　わかってもらえるのではないかとか　思って　、　がんばってみたり。

そんなの　無駄なのに。

 

もしかしたら　価値があるかもしれないと　言い聞かせてみたり

そんなの無駄なのに

 

それは　お買い物にも　しょっちゅう　あります。。。甘くない果物、似合わないセールのＴシャツ。

 

 

 

 

無駄でも　あがいて生きるのが　人生ですね～～～～

 

 

 

悟りたい。　　　　ものです。

 

 

 

0.1mmの範囲内に余剰次元が広がっている・・・・らしい

 

 

 

日常で　私が　自覚していると思っているのは3次元ですが　4次元ともいわれますが

実は　5次元で

でも　宇宙というか　地球をふくめての宇宙は11次元で

 

 

 

 

 

物理の世界のお話で　理論があるようですが

 

 

 

それは　それとして　ここでは　はぶいて

 

0.1mmの範囲内に余剰次元が広がっていれば、重力は第4、第5の次元に漏れているかもしれなくて

 

 

0.1mm以内に働く新たな力が、実験によって確認されれば、目に見えない5つめの力がこの世界には存在することになるそうで

 

 

 

宇宙が生まれたばかりのころは

　　　　　１１次元で、今５次元以上は消えてしまったか、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　人間の観測にかかり難いほど小さくなっている

 

 

 

 

 

 

観測できない　　目に見えないほど小さい

 

 

なんて　すてきな響きでしょう。

 

 

 

でも　そこに世界があるのなら。

 

 

 

そこにこそ　大きな世界があるようで

 

 

 

 

見えている価値観だけでは　ないのです。

 

世界は　目の前の現象だけではないのです。

 

 

 

0.1ｍｍのなかの何かを　信じていたいです

 

 

 

 

0.1mm の向こう側は　計りしれない別の世界が　あるかもしれない。

 

目に見える価値の　なんと　あさはかなこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★以上は　ふと　恩師のお話から　心が湧きたったので　そのまま　かきました。

　　間違っていたら　ごめんなさい