熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

!最近 なんにも創ってないじゃないか!

2011年05月22日 21時57分20秒 | マレーシアの風景

ふと 思うと 3月から こっち わたしは 料理・家事・役目の物 以外

 

なんにも創ってないじゃないか

 

絵  服  針仕事 

 

 

絵  針しごと

 

 

あ  弁当袋は作ったな・・・しかし あれだけでは・・・・

 

創ったうちに入らない

 

 

で 昨夜 破れた小少年のズボンをたたみながら

え~~~~い 破れたなら 縫うてやるわい、新作を

  

と 小少年のズボン 縫いました。   1時間もあれば 短パンくらい。

 

 

 

く~~~~~  絵を描いて 針仕事もしたい。

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あっぷ あっぷ 

2011年05月22日 18時08分32秒 | マレーシアの風景

金魚が 水面で ぱくぱく している。

 

酸素が足りないのか あっぷあっぷ しているように見える。

 

それが 今の私。

 

 

 

浮世の義理やお仕事や はたまた お役目が5月は 矢継ぎ早に 数珠つなぎであった。

 

ほとんど おおかた 自分のための時間ではなかったことが あっぷあっぷの原因かも・・・

 

なにしろ 春休み 一時帰国前から ずっと 落ち着いて絵を描くことができない。。。。つらい。

 

 

 

 

 

 

その合間に 息をつくこともあったにはあったけれど、いかんせん、

持病の有る私は からだが まったく

ついていかない。

 

 

 

 

今日 私を みかけたかたは 「不機嫌そうだ」とお思いになったでしょうけれど

ほんとうに あっぷあっぷ 。  苦しい。 ずっと 不調。

 

 

 

この日記を読まれた方のなかには 「よく 体調をくずす奴だな」とお思いになることであろう・・・・

 

じっさい 私は そういう星の下に生まれ そういう持病をもっているので しかたない。

しかし それは 外側から見ても 見分けがないし わからない。

ただ 「なまけもの」に 見える。

 

 

 

 

くずしながらも 平気そうな顔して 歩く意地っ張りの私。

 

 

 

暑い熱帯の太陽。

 

椰子の緑。

 

「わたし なんで ここにいるんだろう」

 

  だけど マレーシアにきたのは 良かった。

 

 

 

 

こどもは 2008年のあの日から 着実に3つ年齢が大きくなり

私は 老眼はすすみ シミが増えたけど

彼らは 確実に 成長した。  身も心も。

 

 

 

 

 マレーシアが嫌だと言って泣いていた子が 「ここで卒業したい」とまで 言うようになり

 

 

 

 

灼熱のグランドを 友達と走るようになった。

 

 

友達を親友と呼ぶようになった。

 

 

 

姉妹で育ち 美術部三昧の私には 計りしれない世界を生きている。

 

 

私が あっぷあっぷしている間にも  こどもは成長している。

 

 

ありがたいなあ と思う。

 

 

 

私が経験し得なかった世界を 我が子が生きる。

 

 

 

このほかに なにを望むというのだろう。

 

椰子の下で そう思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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世の中に 絶対 は、ない。~だから おもしろい~

2011年05月22日 08時55分43秒 | マレーシアの風景

 

 

 

 

 

 

 

絶対 正しい とか  絶対 間違い ということは ない。

 

 

 

たとえ 自分が 「これは すばらしい」と 思っても それは 別の人から観たら 「すばらしく 良くない」こともある。

 

 

 

 

 

残念ながら  ある。

 

 

 

 

 

Aさんが 「これは すばらしい。 感動した」  としても  同時に  Bさんは 「 とてつもなく 迷惑だ 」 と

 

感じることも有り得る。

 





そこで 感じ方が違うからと言って 別れることもないし 互いの感じ方を尊重したうえで

 

共存する。  ことが 望ましい    です 私は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

難しいです。




 

そりゃ  同じ感じ方で 同じ感動のほうが 気持ち良いですから。

 





しかし とかくこの世は そのようには できていないのです。

 

 

 

 

 

だからこそ 多様で 面白いのです。

 




違うからといって 「怒り」に いくのが もっとも 私の避けたい方向です。

 

 

 

 

 

「違う」 「OK」

 

 

 

 

 

 

 

すべて 同じ感じ方であれば それは 気持ちよいです。

 

でも そうは いかないのです。

 






マレーシアにあって それは 日常に たくさんあります。

 

 

 

マレーシア人の価値観と日本人は 違うし アメリカ人も韓国人も 違います。

 

世界は ばらばら です。

 

そこで 平和に共存することが 重要なのです       で、

 

日本人同士、 駐在日本人同士 でも  価値観は 人ぞれぞれ 違います。

 

同じ日本人でも 違うのです。

 

 

 

 

 

 

 

ただ 違うことによって どうしても 一緒に 好き好んで集って行動できない場合も あります。

 

好き好んで集まっているグループの場合  とくに。

 

その場合は 平和に 互いに認め合って 別々の行動をとる  ことを 私は 望みます。

 

 

 

 

 

いろいろな集団があって いいと思います。

 






 

古い友達でも そういうことは あります。

 

学生時代、幼馴染で  仲よくて   何十年もたって   すると   気がつけば 価値観が ずれていた

 

ある日 突然 「 違う 」  ことに 愕然とする。

 

それは もう しかた ありません。

 

生きる道程が 違うのだから。

 

 

 

 

 

 

 

その反対に  昨日 出会ったばっかりなのに 年齢も かなり違うのに 気の合う出会いもあります。

 

 

 

 

 

だから 人間おもしろい。

 

 





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