熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

インド人町

2010年07月29日 17時37分16秒 | マレーシアの風景
この風景が 好きです


マレーシアは 私の日常  私の生活









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クバヤを買いました

2010年07月29日 01時03分06秒 | マレーシアの風景
ニョニャ クバヤを 買いました。


チャイナタウンでは 高かったのですが インド人街で 安かったので
即購入!!!

これを着て 鏡に映して 絵を描こうと 思っています。

じぶんが モデルなら いつでも 描けます!!!!





機械刺繍ですが きれいです
刺繍は さまざまなモチーフがあります

花 蝶 が 多いようです。




民族衣装は 美しい。

この衣装と チャイナタウンの窓を 組み合わせたい・・・・と 考えています

さて うまくいくでしょうか・・・
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たどりついた我が家は ラップンツェル

2010年07月28日 17時24分18秒 | 2010夏・一時帰国
さて 日本の家にたどり着きました。

我が家は  ラップンツェル ならぬ いばらに囲まれた家に なっていました。

留守の間に 家や庭は 私たちの思いをよそに

自分たちの思うがまま、 木々みずからが 庭師になったかのように
生き生きと 茂っています。



と 自宅について 一息つくまもなく・・・



「ぐわぁ~~~ おかああああさん 水が 止まんないよ~~」

男子トイレの水が 流れっぱなし。止まらない。



毎回 一時帰国すると 家のどこかが どうにか きしむのです。


男子トイレは タンクがないですから これは 修理でしょ。
修理の電話番号を探すのに30分 右往左往。
明日 修理です。

「それまで止水してください」
そんなこといわれても どこで 止水??  また 物を知らないおばかさん披露。


トイレの水が止まったら 今度は 大少年を 外科に 連れて行く!!!
解熱剤で ほとんど 思考能力が低下している私ですが 母親の自覚だけは あります


午前中の診療に突入すべく 外科へ行きました。

事前に マレーシアから 外科に電話を入れてあったので 話は 早いのです

「熟練した医師の縫合です。
 ここは 歩行に重要な場所なので 心配していましたが これなら 今後も大丈夫
 処置がよかったですね
 薬も 的確だし 化膿してないし よいです
 直るまでには 2,3週間かかります」

ということで 涙が出るほど うれしかったです。

しばらく日本の外科に 通います。



マレーシアのステイ先の「おとうさん」ありがとうございました。

おかげで 息子は ひとまわり 大きくなりました
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日本にたどり着きました!!!

2010年07月28日 17時18分33秒 | 2010夏・一時帰国
日本に 一時帰国しています。
今朝 なんとか たどり着きました。

日本を出る前に 日記をUPしておくつもりでしたが
アクシデントがあって できませんでした。

昨日の午後 夜のフライトを前に 私はいきなり38度の発熱。
急に くらくらして ダウン

疲れがたまっていたのでしょうか・・・


家の掃除も なにも あったものではありません。
解熱剤を多めに飲んで 足を汚した少年を引き連れて
KLIA クアラルンプール国際空港へ 


そして 解熱剤を 飲みまくり なんとか 今朝早く 日本に たどり着きました。
いやはや 大騒動。



日本の空港の外に出ると 蝉の合唱。

あああ 日本






ふと見ると きらきらまばゆい自販機



あああ 日本





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大少年のけが

2010年07月27日 01時38分06秒 | 少年たち(息子たちのこと)
大少年は 24日から カンポンホームステイに行きました。
今日 帰ってきました。

元気に 笑顔で 帰ってきました。


今日の笑顔に至るまでのことは 「限定公開日記」に 書きましたが
ここでも お話することにしました。


こどものけが  それも 親のいないところでのけが
どこのご家庭でも 哀しい出来事ですが 私の今の経験を 書いておくことにします。






カンポンとは 田舎 のことです。
今年は サバッブルナム村 KLの北 海岸に近い田舎の村に ホームステイしました。
日本人学校の行事で 希望者(高学年)が参加します。





大少年にとって 初めての カンポンホームステイ。
マレー語は 通じるのか。  食事は辛くないか。  不安と期待でいっぱいです。





楽しみにしていた旅行。


2日目 ステイ先のおとうさんが 海に こどもたちを連れて行ってくれました。
磯で みんなで(5人の日本人生徒と現地の子) 遊んでいたとき
海藻ですべって 大少年は 転んでしまいました。


ちょうど 岩場で藤壺のような貝があり かかとをえぐる大けがを。



”おとうさん”は 大少年を 病院に運んでくれました。
バイクと車を乗り継いで。



医院は 村の小さな診療所
3針縫うけがでした。




親である私たちが知ったのは この日の夕方でした。
先生からの電話に 驚いて。

母親としては 心配が胸にいっぱいです。




先生は まだ 息子にあっていないけれど 電話では 元気で
本人は 旅行を続けたいと言っているとのことでした。

治療後に 息子が 自分で 先生に状況説明の電話をしてきたそうです。



夜になって 息子と話すことができました。
「だいじょうぶ」
その声に 胸が詰まりました。





今日 ホームステイから戻ってきた大少年。
元気に 平然と 笑顔でした。

「だいじょうぶ?」

「だいじょうぶだよ」





見ると 足は どろだらけで 痛そうに 引きずっています。




それでも 平然と している姿に ほっとしたような 力が抜けたような。
親と言うのは どこまでも 子が心配なものです。





あの小さかった子が   私の後をついて回っていた子が
とうとう 「だいじょうぶ」と 笑うようになりました。






KLに戻ってから 病院に行きました。
消毒して 包帯を巻いてもらいました。
あとの治療は 日本で することになりました。






けがのことを 聞いても 「だいじょうぶだよ」
なにをきいても 「だいじょうぶ」




「痛かったでしょ?」

「そりゃ 痛いよ」





いつのまにか 大きくなって 泣き言も言わなくなって






カンポンのステイ先のご夫婦には 心から 感謝します。
釣りにつれていってくださったり 日本人向けの料理を用意してくださったり
そして なにより 息子の怪我に 対応してくださって
ありがとうございました。



先生がたにも 感謝しています。






大少年は カンポンホームステイが とても 楽しかったそうです。
田舎のヤシの木の林   海   外での遊び
すべて 楽しかったそうです。



ありがたいことです。




マレーシアのみなさまに感謝しています




子どもの怪我は 親にとって 哀しいことですが
怪我によって 成長し 学ぶことも あるのです。



こどもとともに暮らすことは 私にとって おおきな学びであり 感謝です。
 





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DUTAMASの夕暮れ~ツインタワー~

2010年07月26日 09時05分56秒 | マレーシアの風景
夕食を ここのレストランでとったあと 見上げると 遠くに ツインタワー

KLの町は 思うよりも こじんまりしています。

テレビのNHKニュースでは 連日 日本の猛暑を伝えています。

マレーシアは熱帯ですが 日本の夏よりも ずっと 過しやすいです。

この 温暖な 過しやすい気候が この豊かな国を育てているのでしょう。

地震もなく 台風もなく そ 年中 安定した温暖な気候
そして 豊かな資源。









日本の夏は 暑い。

もうすぐ 一時帰国です

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長男 ホームステイでけが

2010年07月26日 01時20分54秒 | 少年たち(息子たちのこと)

長男は 今 マレーシアの田舎にホームステイ中ですが
そこで けがをしました。




夕方 付き添いの先生から 電話がありました。


ホームステイ先の家族と 海に行き そこで けがをして 病院に
運ばれたとの 連絡でした。
先生は その時点で 長男に会っておらず 長男から先生に電話連絡が
あったそうです。


これから 長男に会いに行くので 詳しくは そのあと また電話するということで びっくりしました。
命に別条はなく 本人が病院から電話してきたそうです。


ホームステイ先は マレーシアの田舎で 病院も あやふやです。



その2時間後 先生から電話があり
海の岩場で 足をざっくり切って 大量出血し 2針縫ったとのことでした。
ホームステイ中は その家族と行動をともにしていて
付き添いの先生はいません。
海に行くかどうか どんな過し方をするかは ステイ先で 違います。


ステイ先の家族が 病院に搬送してくれて 治療後に
学校の先生に 息子が自分で 電話してきたそうです。


田舎の病院のことで どうなのかわからないのですが
本人が ホームステイを 続けると言っているそうです。
そのまま ステイ先の家に泊まると言ってるとのこと。


そのあと 本人から 電話がありました。
夫が けがの状態を聞いているのですが はっきりと わかりません。
ともかく 明日 こちらに戻ってくるので こちらの病院に
連れていくことに なりました。


夫と話したあと 電話を変わり 私が 声をかけると
電話口で 泣き出したので ・・・・


縫った後 消毒もしてくれなかったそうです。
心配ですが 日本人学校の先生もいることですし
おまかせするしか ありません。


あさって 日本に帰国する予定ですが
怪我の状態では 延期です

いろいろ忙しく 日記が滞っています
この1週間 いろいろなことが ありました。
また おいおい 日記にUpします

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バングサで送別会

2010年07月26日 01時09分09秒 | 食べ物情報・レストラン
Bangser
バングサ バンサー  と 日本人が呼んでいる町

英語では ng のところが ウグゥが 小さい発音で バンゥッサーという感じでしょうか・・・日本語では 書きにくいのですが・・・・


欧米人が多く住むと言われています
さまざまな人が住んでいるなかで 欧米の香が強い町

ここのスペイン料理店で 送別会。



店内は 欧米人度合いが 高い  と思ったら
お料理のボリュームが 「日本人離れ」でした。


とてもおいしいスペイン料理
ボリューム満点  楽しいひとときを過ごすことができました。


写真で わかるでしょうか・・・ボリューム!














ポークチョップは あの厚みに感動  お友達がオーダー
私は サーモン  


このあと デザートも!!!









ちょっと マレーシアではないような 空間


送別会で この個性的なお料理  思いでに残る会になりました。


お料理がおいしく そして そこにお話しが盛り上がるメニューは
楽しいものです。


物語は 分厚いポークチョップにも 隠れていました。

「どうやって やいたんだろうね~~~ この厚み!!!」
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今日は終業式

2010年07月23日 23時55分53秒 | 少年たち(息子たちのこと)
今日は 日本人学校終業式でした。


私は 今日も 送別会。

今夜は ちょっと うるうる あふれそうになりました。

「さよならは 言わないよ 。 またね。」

それで 最後まで 笑顔で 手を振って。




マレーシアにきて 1年7か月。


いろんなことがありました。

その中で こうして すばらしい出会いがありました。

私は 出会いに恵まれたことに 感謝します。



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日本人学校国際交流会

2010年07月22日 09時07分42秒 | 少年たち(息子たちのこと)
日本人学校では 7月1日から 小学部 中学部各学年で マレーシアの学校との
国際交流会を 行いました。

国際交流会は参観できます。
参観の後は クラスごとの保護者茶話会です。


私も むすこたちの国際交流会を 観てきました。


国際交流会に向けて 準備をし 練習し 日本とマレーシアの国際交流を実践する過程で
学んで欲しいことが からだで伝わる貴重な体験でした。



大少年の参観では
マレーシアの学生と日本人学校の生徒の熱い交流が感動的でした。







小少年のほうは
小さいなりに 一生懸命さが伝わり 胸が熱くなりました。









マレーシアと日本
友好関係が 永遠でありますように。
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