地球上で生命がどのように始まったのかは永遠に謎であるかもしれませんが、新しい研究は、波や滝が打ち寄せる水の霧を吐き出すことによってプロセスを開始した可能性があるという過激な考えを提案しています。スタンフォード大学の実験で、化学者たちは、細かい水しぶきに含まれる微小液滴が「マイクロライトニング」の筋を生成することを発見しました。適切なガスの混合物に囲まれると、これらの火花は化学反応を引き起こし、生命のために多くの分子を合成します。生命の起源についてのコンセンサスはなく、仮説にも事欠きません。ダーウィンが1859年に『種の起源』を出版したとき、彼は進化がどのように生命の多様性を生み出したかを説明したが、それがどのように始まったかは説明しなかった。しかし、彼は、化学物質が「暖かい小さな池」で相互作用し、そこから生きた細胞が最終的に出現した可能性があると推測しました。・・・・・・・生命の起源ねぇ。水しぶきに打たれて海の岩に着床した微細な細胞から生まれたのかねぇ。最初はプランクトンにでもなったのかな。いきなり大きなものにはならなかっただろうから。それに細胞分裂の速さも半端じゃなかったんだろうかね。これって興味が尽きないね、化学反応(chemical reactions)ってヤツは。
今、高知の美術館を賑わかせている収蔵品
カンペンドンクの「少女と白鳥」
鑑定書付きの作品だったが
遂に贋作だと認定された
上の絵がそれだ
あの贋作の天才ベルトラッキの作品だったって
美術館は画廊に返金請求をするって言ってるけど
クリスティーズに始まって資料収集審査会や画廊まで
みんな騙されていたんだから
どうなるんでしょうね
テレビ鑑定団ならいい作品ですから楽しんで下さいで
済むんだけど
この絵この夏に美術館で一般公開するんだって
入場料とるんだろうかね
したたかだねぇ
それにしてもベルトラッキ
上手いよなぁ
オリジナルを描けばいいのに
売れるとは限らないから
手っ取り早く儲けに走ったのかな
世の中そんなに
甘くないんだよね
しかし人間の眼って
当てにならんなぁ
鑑定書に惑わされるなんて