「ピーター・パウル・ルーベンスの絵画は、約200年間失われたり、誤って帰属されていたと信じられていたもので、来年オークションにかけられるときにこれまでに販売された中で最も価値のある古い傑作の1つにランクインすると予想されています」という記事。失われたルーベンスの絵画サロメのことだった。出てきたんだね。それでオークションなんだって。3100万ポンド以上の値がつくんではないかと想定されてる。でも西洋の宗教に馴染がないから3100万ポンドと言われても、バプティストのヨハネの首が皿の上にのってる絵がねぇと思ってしまう。宗教画といえば宗教画なんだろうけど聖書を詳しく読んでいる人じゃないとわからないだろうな。昨今は、投機目的で所有するって人が多いから絵のことはどうでもよくて価格とネームヴァリューだけが必要なのかもしれないが、この絵を飾るって人は、思考も美意識もはるかに違うんだろうな。ルーベンスって絵がとてもうまい人だということは分かるけど。サロメは、複製でも印刷物でもオイラはパスだね。
野田さんの安倍ちゃんへの追悼演説
よかったね
野田さんは演説が上手い人だね
政治家は言葉で人を
惹きつける酔わす
その気にさせる
見本のような演説だった
政治家って偉いんだなと
錯覚を覚える
ところが
瀬戸際滑落大臣の釈明を聞くと
言葉が言葉になってない
政治家ってクズなんだと
覚醒する
錯覚と覚醒
どっちがいい政治家なんだろう
まぁ、両方の言い分を
お聞きしますッテ
キッシーは言うだけだろうけど