「私たちは、雰囲気を体験するためにここに来る人々に心の安らぎを提供します。ここは、本の魔法を発見するのに最適な場所です」と北マケドニアにあるバビーノの図書館。住民はいないのに本はある。不思議な村。北マケドニアと言えばギリシャとブルガリアとの間にある国で山間部の村では村民の流出や低出産率などで住民はほとんどいなくなったとか。バビーノにも住民は現在3人だとか。図書館には、現在の北マケドニアに関する歴史的テキスト、現地語の小説、ペルシア語、アラビア語、トルコ語の巻、セルビア・クロアチア語の作品が含まれており「都会の図書館にはない本がここにあることに驚いています」と年間世界各国から3000~3500人が訪れるそうな。それで村はけっこう賑わってるんだって。オスマントルコの兵士が残していった本だと言われてるんだって。言葉が分かったら読みたいもんだね。
本と言えば若い作家が活躍してるね
若い人の本は
ほとんど読まないんだけど
たまに取った歴史小説が
若い人だとびっくりする
若いくせになんでオレより
昔のことをしってるんだとか
無茶ぶりをして
フムフムと読むと
これが はまってしまうんだなぁ
新しいことがないからさ
若いからもっと大胆な仮想すれば
いいのにとか思ってしまって
誰も見てきたことないのにとか
いいきかせたりしながら
最後まで読むと
これが結構面白いんだな
新しいことがないから
自分たちにはね
信長は信長であり幸村は幸村だから
いわば歴史は受け継がれてるって
ことか
これもひとつ
大事な要素でもあるのかな