Virginie Despentesの「Cher Connard」という本がフランスでベストセラーだってね。#MeToo movementを書いた小説だということだ。She’s the French writer who best understands our era(.彼女は私たちの時代を最もよく理解しているフランスの作家です)というのだけれど暴力とセクハラと#Me Tooなんてあまり身近な問題じゃないし、いくら時代とは言え妙に爺さんの食指は動かないけれど。あの題名の「Cher Connard」英語に訳すとラフな訳だけど「Dear Arseholl」だって。「親愛なるクソッタレ」とでも言うんでしょうかね。そのタイトルに惹かれそう。Le Mondeは、「この小説はアイデアが密集してるとしても明るい」と評してたけどね。セクハラ男をぶった切る話なんでしょうかね。痛快さが受けたのかな。

夏の終わりには
この絵を思い出すな
もう10年くらい前の
ひと時でしょうかね
さぁさ
夏 終わったよ
店じまい店じまい
と言って
あわてて片付ける
何をと
思って見てみると
子供が一人 川原で
遊んでいるだけ
そうか
心のテントを
たたむ時が
来ただけなのか
川の匂いが
秋を告げているから

夏の終わりには
この絵を思い出すな
もう10年くらい前の
ひと時でしょうかね
さぁさ
夏 終わったよ
店じまい店じまい
と言って
あわてて片付ける
何をと
思って見てみると
子供が一人 川原で
遊んでいるだけ
そうか
心のテントを
たたむ時が
来ただけなのか
川の匂いが
秋を告げているから