ニューヨークのパーティ会場で誰かがまた銃を乱射したらしい。38歳の男性が頭を撃たれて死んだとか。犯人はまだ捕まってないので詳細は分からないのだと。いったい何度同じことを繰り返すのでしょう。銃規制はちっとも進まない国アメリカ。ピースメーカーだなんて暴力を正義とすり替えるから規制が進まないのだろう。人が人を制するのは気持ちがいいと考える奴らがいるかぎりパワーポリティクスの原則は揺るがないだろう。たしかに人の領域まで土足で入り込んでくる奴には暴力は有効な手段ではあるだろうがそれしかないわけではないということを忘れてはならない。ただ人は手っ取り早い手段を取りたがるものだから。銃を撃つということは端っから自分の命は捨ててるということ、こいつが始末が悪いんだよね。自分が死ぬ前にあと何人殺せるかと思うんだろうから。反撃が怖いから無防備な者を撃つ。銃は力だと錯覚する。思えば銃でインディアンから国を奪った歴史がある国だからかな銃がすべてのように錯覚するのは。銃がなければアメリカはなかったわけだしこの国で銃規制はまだまだ時間がかかるのかな。日本に象牙市場があって密猟でアフリカ象が殺されたり鯨市場があって鯨が殺されたりするダークカルチャーがあるようにアメリカの銃もダークカルチャーなのかもしれない。正当化は許されないことだと思うけどね。
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