車で坂を下っている。オフロード。シェルパ君の車も後ろから来ていた。この崖を下りたらメインの道路に出る。前に走ってた車がガタンと車体をこすらせながら下りていく最後まで降りきるまで待機と崖っぷちに車を止める。別に難しいことではないと思いながら前の車を目で追っている。ここでシーンが変わって中学の理科の教師に電話をかけている。それも当時あまりかかわりがなかったカッパってあだ名のヤツだ。「原爆なんか簡単に作れる」というのが口癖で眼鏡をかけて髪がツンツンに立ってたっけ。「更新の手続きに先生の許可が必要で」とかなんか話している。「よし、俺を乗せてけ」というので「車取って来る」とまた元の崖っぷちまで戻る。ここら辺で目が覚めた。朝の5時半くらいか。カッパはとっくに死んでるだろうに。1回か2回臨時で授業をうけただけなのに何故カッパなんだろう?と不思議に思った。何を更新したかったのかも分からないただハンドルの感覚が腕に残る。あの崖を下りていたらどうなったんだろう?と思いながら昨日描いたターシャさんちのコーギーのスケッチを見る。昨日読んだ本は、「ターシャのスケッチブック」だから崖っぷちもカッパも関係ないんだけどな。夢は覚えているうちに書いとかないとすぐに忘れてしまうからね。年寄りでも夢は見るんだバカヤロー。
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