ようやくたどり着いたところは、アリューシャン半島の真ん中あたりの、チグニックという村。
砂利道の滑走路(これも初体験)に一人おろされ、飛行機はとっとと帰っていきました。
飛行場とは言っても、ただの砂利道。小屋すら建っていません。
雨の中放り出され、迎えも誰も着ていない状態。
携帯電話など無い時代ですし、ま、仮に有ったとしても、使えない環境でしょう。
だんだん心細くなってきたときに、一台の汚いピックアップトラックがやってきました。
中から黄色いカッパを来た外人のおっさんが出てきて、私の荷物を荷台へポイっと。。
雨降ってる中です。。
社内は魚の匂いが充満し、シートはびしょびしょ。みなカッパのまま乗るんでしょうね。。
何を話しかけられたのか全く覚えていませn。
たしか15分くらいの道のりでしたか。。なんにもないところを走り、ようやくたどり着いた工場。
到着→ 作業着+カッパ+魚のにおいプンプンの日本人が出てきて、「着替えて早く来て」の一言。
一日22時間労働の、幕開けです。
砂利道の滑走路(これも初体験)に一人おろされ、飛行機はとっとと帰っていきました。
飛行場とは言っても、ただの砂利道。小屋すら建っていません。
雨の中放り出され、迎えも誰も着ていない状態。
携帯電話など無い時代ですし、ま、仮に有ったとしても、使えない環境でしょう。
だんだん心細くなってきたときに、一台の汚いピックアップトラックがやってきました。
中から黄色いカッパを来た外人のおっさんが出てきて、私の荷物を荷台へポイっと。。
雨降ってる中です。。
社内は魚の匂いが充満し、シートはびしょびしょ。みなカッパのまま乗るんでしょうね。。
何を話しかけられたのか全く覚えていませn。
たしか15分くらいの道のりでしたか。。なんにもないところを走り、ようやくたどり着いた工場。
到着→ 作業着+カッパ+魚のにおいプンプンの日本人が出てきて、「着替えて早く来て」の一言。
一日22時間労働の、幕開けです。
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