本日、。
ウコッケイは、「食べてもよい天然記念物」です。天然の鶏の野生を持ち、オスのウコッケイは、群れ(メス)を守るために戦い、
卵を温める本能があります。
今の鶏は、卵を温めないように品種改良されています。
温めはじめると、卵を生産しないからだそうです。
そのため孵卵器なる機械によって雛を生産しているそうです。
卵も自然に孵し、雛(ひな)も雌鶏(めんどり)が育ててくれることが理想です。
そのためには、ウコッケイのような温めることをする鶏は貴重です。
ウコッケイが、うちに来てから1カ月が経ちます。
巣箱を覗くと、一羽のウコッケイが卵を温めている。
前回、ウコッケイの引っ越しと共に孵化直前の卵が2つあったにもかかわらず、
蛇か、ネズミの食べられてしまい、申しわけ事件発生した。
それ以降、卵を温める事がなかっただけに、今回は慎重だ。
13つもの卵を抱えていた。
産む箱は、1つなのでウコッケイの出卵ラッシュの中、
一人のメスがみんなの卵を代表して温めているらしい。
1つは、ボリスブラウン(鶏)の卵も温めてもらっている。
そこで、今回他のメスが卵を産める新しい場所、
温めることもできる巣箱が必要になったので、家にある資材で巣箱を新調した。
鶏は、暗くて身をかくせる場所に卵を産む習性があるらしく、
産むときや、温めはじめると他の鶏が入ってこないように、威嚇(いかく)する。
たぶん、野生の血が濃いウコッケイのことだから、鶏以上に母性本能が強く、
卵を守る傾向が予想できます。
そこで、今回2段式の巣箱を今まであった巣箱の横に設置、
様子を見てみることにした。
今度こそ、無事生れることと、雛(ひな)が無事育ってくれるように、
他の動物に襲われないように、周りも厳重にした。
どうか無事生れてほしいものです。
本日、友人の友人が、ウコッケイをもらいに来た。
以前数羽ウコッケイを飼っていたそうだ。
うちもいただいたウコッケイなので、狭いところで窮屈そうだったので、
2羽もらっていただくことにした。
新しい飼い主の家族と楽しい余生を過ごしてもらいたい。
★☆★今月の20~22日に、友人の安曇野地球宿で、★☆★
「ワークキャンプin安曇野」を行います。
うちも受け入れ先農家になったので、↓に紹介されました。
http://azuminoworkcamp.blog38.fc2.com/blog-entry-28.html
http://azuminoworkcamp.blog38.fc2.com/blog-entry-29.html
※ブックマークにも登録しました!!
◆◇◆10月14日から始まる冬の家庭菜園講座(NHKカルチャー)のお知らせ◆◇◆
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
無農薬自然栽培の基本から、毎月育てる野菜をテーマにレクチャーします。
畑の疑問・お悩みにお答えする時間もあります。
10/14-玉ねぎの植え方、サツマイモの収穫・保存、麦で土作り
11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
12/9-有機肥料・補間資材の作り方(クン炭・ボカシ肥)、一年のまとめ(復習)
一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
コンパニオンプランツで育てるイチゴ栽培
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_516004.html
イチゴの他に、ニンニク・ハコベ・ペチュニアを一つのプランターで無農薬栽培で育てます。
もちろん、ミミズも飼います。毎年イチゴプランターを増やしていける持続可能なプラン―栽培法です。
お誘い合わせの上お申込み、よろしくお願いたします。
ウコッケイは、「食べてもよい天然記念物」です。天然の鶏の野生を持ち、オスのウコッケイは、群れ(メス)を守るために戦い、
卵を温める本能があります。
今の鶏は、卵を温めないように品種改良されています。
温めはじめると、卵を生産しないからだそうです。
そのため孵卵器なる機械によって雛を生産しているそうです。
卵も自然に孵し、雛(ひな)も雌鶏(めんどり)が育ててくれることが理想です。
そのためには、ウコッケイのような温めることをする鶏は貴重です。
ウコッケイが、うちに来てから1カ月が経ちます。
巣箱を覗くと、一羽のウコッケイが卵を温めている。
前回、ウコッケイの引っ越しと共に孵化直前の卵が2つあったにもかかわらず、
蛇か、ネズミの食べられてしまい、申しわけ事件発生した。
それ以降、卵を温める事がなかっただけに、今回は慎重だ。
13つもの卵を抱えていた。
産む箱は、1つなのでウコッケイの出卵ラッシュの中、
一人のメスがみんなの卵を代表して温めているらしい。
1つは、ボリスブラウン(鶏)の卵も温めてもらっている。
そこで、今回他のメスが卵を産める新しい場所、
温めることもできる巣箱が必要になったので、家にある資材で巣箱を新調した。
鶏は、暗くて身をかくせる場所に卵を産む習性があるらしく、
産むときや、温めはじめると他の鶏が入ってこないように、威嚇(いかく)する。
たぶん、野生の血が濃いウコッケイのことだから、鶏以上に母性本能が強く、
卵を守る傾向が予想できます。
そこで、今回2段式の巣箱を今まであった巣箱の横に設置、
様子を見てみることにした。
今度こそ、無事生れることと、雛(ひな)が無事育ってくれるように、
他の動物に襲われないように、周りも厳重にした。
どうか無事生れてほしいものです。
本日、友人の友人が、ウコッケイをもらいに来た。
以前数羽ウコッケイを飼っていたそうだ。
うちもいただいたウコッケイなので、狭いところで窮屈そうだったので、
2羽もらっていただくことにした。
新しい飼い主の家族と楽しい余生を過ごしてもらいたい。
★☆★今月の20~22日に、友人の安曇野地球宿で、★☆★
「ワークキャンプin安曇野」を行います。
うちも受け入れ先農家になったので、↓に紹介されました。
http://azuminoworkcamp.blog38.fc2.com/blog-entry-28.html
http://azuminoworkcamp.blog38.fc2.com/blog-entry-29.html
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講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
無農薬自然栽培の基本から、毎月育てる野菜をテーマにレクチャーします。
畑の疑問・お悩みにお答えする時間もあります。
10/14-玉ねぎの植え方、サツマイモの収穫・保存、麦で土作り
11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
12/9-有機肥料・補間資材の作り方(クン炭・ボカシ肥)、一年のまとめ(復習)
一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
コンパニオンプランツで育てるイチゴ栽培
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_516004.html
イチゴの他に、ニンニク・ハコベ・ペチュニアを一つのプランターで無農薬栽培で育てます。
もちろん、ミミズも飼います。毎年イチゴプランターを増やしていける持続可能なプラン―栽培法です。
お誘い合わせの上お申込み、よろしくお願いたします。
小さな雛が生まれた!
という日記を楽しみにしています。
ほんとかわいいです。
今度こそ、無事巣立ってほしいものです。
僕も楽しみにしています。
今月末から生れる予定なので、
生れたら日記書きますね。
黒鳥が四匹うまれて良かったです。
また日記をかいてくださいね
ご返信遅くなりました。
ウコッケイ13匹、にぎやかですね。
雄を飼うと、ウコッケイの社会がはっきり見えてきます。
7匹ですか、増えると嬉しいですよね。
今年の秋に生れた雛、5匹中3匹は獣にやられてしまいました。
今小屋を改良中です。
残り2羽は大きくなりました。
またに日記に書きますね。
烏骨鶏と聞けば白
と思いますが
黒も いるんですね
無事孵ったのですが、何者かに食べられてしましました。
今年は、無事大きくなってほしいです。
ウコッケイは、白も黒も、茶もいるそうです。
ふわふわしていてかわいいですよ。
烏骨鶏の飼い方がよくわかりました
ありがとうございます。
わたしも烏骨鶏飼っているんですが
いたちたちがたべてきました
だから10羽になりました
コメントありがとうございます。
まだまだしっかりウコッケイの育児がうまく出来ていない所もたくさんあるので、
上手くいくようになったら、またブログに書きますね。
ウコッケイが卵を温めて、孵す環境を調えていきたいと思います。
いい方法があったら教えてくださいね。