人骨

オートバイと自転車とか洋楽ロックとか

2007夏のツーリング2

2007年09月02日 | ツーリングのレポート
8月25日(土)

【行程】

朝8時。妻子を置いて自宅出発。
中央道経由で西を目指す。どこまで行けるかな。一気に3時間走って恵那峡SAで給油と昼食(11:00)。
1時間休んだあと、続いて2時間走る。小牧から名神道へ入り、大津SAで休憩(14:00)。アイスを食った。四国までは問題なく行けると確信。淡路島のキャンプ場へ何箇所か連絡を試みる。飛び込みOKの所が複数あったので安心。
1時間休んだ後、さらに1時間走る。だんだん連続航続時間が減るのは、スタミナが持たないせいだ。
名神道から中国道、山陽道の順で走り、淡路島へ上陸(16:10)。淡路SAは色々遊べる複合商業施設の体をしていた。
ここで下車し、下道に入る。国道28号を少々走り、給油後「淡路島ワールドビレッジ」というところで今夜の宿を取る(17:30)。オートキャンプ場である。1日2500円。
走行距離は634km、ほとんどが高速道路だった。


【できごと】

☆こだわっただけあって、バッグの取り付けはパーフェクト。前につんのめってきたりすることも無く快適。

☆ドライブスプロケットを15丁に換装して出発した。高速道路での効果はてきめんで、100km/h超の巡航時の快適さが全然違う。丁度8000回転で120km/hをキープ。今回のツーリングはずっとこのまま行っても良さそうだったけど、重い荷物背負って低速走行することもあるだろうから、この夜キャンプ場でもとの14丁に戻しておいた。

☆高速道路をラクに走るための秘訣を教えよう。耳栓をするのだ。どんな優秀なヘルメットでもある程度の風切り音がするだろう(ぼくは今使ってるOGKのFF-4より高いメットは被ったことが無いけど)。高速道路ともなればかなりの騒音になる。この風切り音がカットされると、驚くほど疲労が少なく運転に集中できるのだ。聴力を失うことについて賛否両論があるだろうが、街中で音楽聴くよりはマシだと思う。

☆フューエル1の効果あってか、1200だったアイドリングが大体元通りになった。だけど1200くらいの時もあれば1400くらいの時もあるという感じ。というより普段がどんなだったかあまり覚えていない。ただVT250FEもそんな感じだった。

☆朝からクソ暑い日であったが、中央道は小淵沢から恵那あたりまでずっと涼しかった。

☆名神道八日市ICを過ぎた付近で、左手に綺麗に復元された前方後円墳が見えた。

☆名神道本線と京滋バイパスの選択肢は、初めてなので本線を通った。

☆淡路島のR28沿いに巨大な観音様発見。田舎。

☆久々のテント設営だけど、土曜日のオートキャンプ場は家族連れで賑わっていて、寂しい感じがしなかった。というか周囲はかなり都会だった。

☆キャンプのかいものはSATYにて。設営を終えてスプロケを戻し日が暮れてから買出しに出かけた。しかし歯磨きセットを買い忘れて21時過ぎに再訪した。

☆コインシャワー、1回3分間だけで粘って済ます。ぼくの隣におじさんが入ってきて曰く「コインシャワー…?お?」、コインを入れて「お?」湯が出て「お?お?」終わるまでずっと「お?」だった。

☆場内にコインランドリーがあったので、洗濯・乾燥もできた。


【食事】
昼:恵那峡SAであんぱん1個
おやつ:大津SAでアイスモナカ1個
夜:カレーヌードル、ローストアーモンド半袋


恵那峡SA




キャンプ場
コメント (2)
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