2日目は徳島から南下して、まずは室戸岬を目指す。
このあたりは行ったことが無い。昔遊んでたゲーム「信長の野望 天翔記」には、この付近には海部城ってのしか無くって、鉄道も通っていないし、自分の中でのイメージはジャングルである(地元の方には申し訳ございません)。実態やいかに?!
基本的に国道55を南下する。
途中でツーリングマップルに書いてあるワインディングロードである南阿波サンラインなどというところへ突入も試みる。
何があったか!
海です。
海です。
海です。
海沿い、ところどころ平地が開けた場所に市街地がありますが、あとはほとんど海まで台地がせり出している地形。道路はたまに山側を迂回しますが、海沿いに小規模な漁村が点在しているようです。
ここなんか、台地が海までせりだして先端で削れていることが良く分かりますね。
なお、こういう岩にはなんか名前が付いてそうだなあと思って通過したら、果たせるかな「夫婦岩」って書いてしめ縄が張ってありました。
というわけで、ジャングルではありませんでした。日本にはありがちな海岸でした。
各地をバイクで走り回る以前は、日本の沿岸部には海+崖っぷちという地形が多いことを、知らなかったものです。
が、室戸岬近辺は本当にジャングルがあってね、遊歩道を兼ねて植生の展示もされていました。
岬から灯台を望む
室戸岬の上には24番札所のナントカ寺がありました。寺には興味がなくって、灯台からの景色を眺めに行ったらたまたま寺があったんです。
そういえば、前回四国を訪れた時は全然見かけなかったお遍路さんを、今回はやたらと見受けます。何故だろう?
この札所にも遍路さんが来てました。
24/88にて その1
24/88にて その2
後ほど地図に手88か所一覧を見てみると、実は多くがシーサイドに位置していることが解った。つまり今回のツーリングルートは必然的に遍路道と被っているのだろう。
それにしても23番が日和佐で、その次の24番までは75kmある。この間、結構歩いている人がたくさんいた。歩き遍路はかなりヘビーデューティですね!
つづく
このあたりは行ったことが無い。昔遊んでたゲーム「信長の野望 天翔記」には、この付近には海部城ってのしか無くって、鉄道も通っていないし、自分の中でのイメージはジャングルである(地元の方には申し訳ございません)。実態やいかに?!
基本的に国道55を南下する。
途中でツーリングマップルに書いてあるワインディングロードである南阿波サンラインなどというところへ突入も試みる。
何があったか!
海です。
海です。
海です。
海沿い、ところどころ平地が開けた場所に市街地がありますが、あとはほとんど海まで台地がせり出している地形。道路はたまに山側を迂回しますが、海沿いに小規模な漁村が点在しているようです。
ここなんか、台地が海までせりだして先端で削れていることが良く分かりますね。
なお、こういう岩にはなんか名前が付いてそうだなあと思って通過したら、果たせるかな「夫婦岩」って書いてしめ縄が張ってありました。
というわけで、ジャングルではありませんでした。日本にはありがちな海岸でした。
各地をバイクで走り回る以前は、日本の沿岸部には海+崖っぷちという地形が多いことを、知らなかったものです。
が、室戸岬近辺は本当にジャングルがあってね、遊歩道を兼ねて植生の展示もされていました。
岬から灯台を望む
室戸岬の上には24番札所のナントカ寺がありました。寺には興味がなくって、灯台からの景色を眺めに行ったらたまたま寺があったんです。
そういえば、前回四国を訪れた時は全然見かけなかったお遍路さんを、今回はやたらと見受けます。何故だろう?
この札所にも遍路さんが来てました。
24/88にて その1
24/88にて その2
後ほど地図に手88か所一覧を見てみると、実は多くがシーサイドに位置していることが解った。つまり今回のツーリングルートは必然的に遍路道と被っているのだろう。
それにしても23番が日和佐で、その次の24番までは75kmある。この間、結構歩いている人がたくさんいた。歩き遍路はかなりヘビーデューティですね!
つづく