貝塚市では、府議会補欠選挙が行われる事に決まりました。

２６日
朝から、コンビニを３件ほど回りましたが、週刊新潮はどこも売り切れてましたね！
市役所に到着後、各新聞朝刊に目を通しました。
すると朝日新聞には、橋下総合法律事務所からのコメントが掲載されていました。
簡単に説明すると「これは個人では無く講演会で受け取ったので収支報告書を訂正する」と書かれていました。
これで、藤原市長が巻き添え事故にあったと理解されると思います。

１０時からは、議会運営委員会が開催され９月議会の議案が上程されました。
その後、会派代表者会議。議会だより編集委員会と続きました。
私は、その間に出原議員と意見交換をしました。
私から「今回の騒動やけど、出原君が興信所を雇って俺が広めていると今井さんが言うてるらしいけど知ってるか」と尋ねると「めちゃくちゃ残念です。私もお世話になった方なので、そんな事しませんよ、これを見て下さい」と出原議員から今井氏とのラインでのやり取りを見せて貰いました。
すると最後に今井氏から「出原すまん！お前や無かったはごめん」と書かれて終わっていました。
私から、「確かに出原君は市長選挙に出るのに、こんなお金を出すのは嫌やんなぁ、しかも市長選挙には直接関係無いし」と言うと「その通りです」と返事があり、私は自分の控室に戻りました。


１３時からは、藤原市長から、谷川とむ総務大臣政務官にこれまでのお礼と国の補正予算について要望がありました。
今回は自由市民/田畑議員・食野議員・薮内議員そして公明党/谷口議長・北尾議員・中山議員・前園議員また、新政クラブ/阪口よしひろ議員・真利議員が同席して意見交換に立ち合いました。
藤原市長から、「補正予算を組むなら、ぜひコロナ対策交付金をお願いします。」と要望されました。
約５０分間ほど意見交換して終了をしました。
その後、谷川とむ総務大臣政務官と府議会補欠選挙について話し合いをして候補者選定に入る事にしました。






１５時頃からは、今回の件でのマスコミ対応でした。
既に皆さん、中身も良くご存知なので、こちらから逆取材のような感じになってます。
最終の対応が終わって市役所出たのは、１７時４０分頃でした。

自宅に戻ってからも、同じように電話対応を行っていました。

２０時～２１時３０分まで、ＺＯＯＭ会議に参加しました。
自見はな子参議院議員と４名の議員(長屋岐阜県議・早坂東京都議・水原守口市議)が参加をして議論を交わしました。
私からは「子ども庁の創設は、当たり前ですが、政府の対応が遅すぎます。基礎自治体では、既に子ども部や子ども課が出来ています。ここまで創設が遅かったんだから、急がず基礎自治体が運用しやすいようにして欲しいです。絶対にやっては成らないのは、押し付けです。基礎自治体の仕事量だけ増やされるのは、迷惑以外の何物でも無いので、しっかりと地方議員の声を聞いて形にして下さい」と申し上げました。
自見はな子先生からは「これまでも、学先生から、ご指摘を頂いているので長屋先生に、全国８ブロックに分けて地方議員の声を聞くチャンスを頂いて進めています」と言われていました。
少人数だっので、かなり深く突っ込む事が出来たので、良かったと思います。



※自民党大阪府連そして貝塚支部は、府議会議員の候補者選定をスタートしました。
我こそはと思われる方は、ぜひご連絡を頂きたいと思います。
おそらく、投票日は、１０月３日になるだろうと言われています。
公募をしている時間の余裕も無いので、よろしくお願いします。