藤原市長が来年の市長選挙に不出馬を表明

今朝の読売新聞朝刊にも、掲載されていましたが、藤原市長が来年１月の市長選挙に不出馬を表明されました。

１２日
１１時頃に、藤原市長が、自由市民・公明党・新政クラブの３会派へ集まって欲しいと言われ、自由市民の控室に集まりました。
そこで、体調不良による来年の市長選挙は、出るのを辞めると言われました。
「ここ２ヵ月で、体重が１０㌔も減りこれ以上は、体力が持たない」と言われました。
「とりあえず選挙に出て当選しても、４年は体が持たず途中で辞職すると約４００００万円もの無駄な税金を使ってしまうのは申し訳が無いので、それなら出馬をしない方が貝塚市民に迷惑をかけなくて済む、新庁舎を目の前にして一番残念なのは、私自身です。皆さんには１２年間お世話になったので、記者会見をする前にお伝えしたかった」と言われました。

これまでの藤原市長の功績は絶大で、書ききれないぐらい有ります。
毎朝、７時半までには市役所来て３６５日ほぼ休まず仕事をされて来たので、
本当に無念だと思います。
貝塚市議会としては、今後の体制については、早急にどうするのかを考えなくてはなりません！
藤原市長が進めて来たあらゆる政策を実行するのが市民に取って１番メリットが有ります。

衆議院選挙でも見た維新の会の猛威に対して対抗するのは、大変な事だと思います。
ですが、身を切る改革だけでは町の発展はありません！
将来を見据えた政策をしっかりと打ち出さなければ成らないと実感しています。

今日は、自民党の会合が多数あるので、これから行って来ます。