・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



17日間の選挙戦が終わり、結果が出ました。
維新の会がダブル勝利となりました。結果は紳士に受け止めなければなりません!
我々、自民党の力不足で倉田さんを当選させる事が来なかった事は深くお詫びを申し上げます。

維新の会が出した、マニフェストが民主党のように簡単に破られるような事が無いように
祈っています!大阪都構想を平成27年までに実現をさせると言われていますが、国会議員のせいで出来ませんと言うような言い訳をせずに、頑張って頂きたいと思います。
私のブログでも以前書きましたが、法律を変えなければならないのを分かっての公約なので、約束を守って欲しいと思います。
今回の選挙は、本当に不思議な選挙でした。
倉田さんの選挙は、知事選挙だったにも関わらず、「橋下さんに負けたらあかんで」と多くの有権者に言われました。
松井さんとの選挙だったにも関わらず、維新の会対倉田さんの戦いになってしまったのが敗因だったと思います。
いずれにせよ、結果が出たので従うしかありません!今回の選挙でご支援を頂いた皆様方本当にありがとうございました。
また、関係者の皆様方、大変お疲れ様でした。


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コメント
 
 
 
既存政党の必要性 (泉州ラテン系)
2011-11-28 22:18:47
前回の府議会・大阪市議会選挙の時も感じた事ですが、維新の会に大敗した昭和の香りがする既存政党は必要なのでしょうか?権力闘争に重きを置きポリシーやアイデンティティを強く感じない政党に国民は魅力を感じていない結果では無いのでしょうか?田中議員が自民党にこだわっておられる理由がわかりません。自民党から維新の会に移られた議員が多い現実から、政治家として一番重要な理念・根幹の違いで維新の会や既存政党が区別されているとは思われません。そうなれば政策集団でグループを作れば成り立つのではないでしょうか?田中議員も時流を見つめ今一度このテーマについて考えてみてはどうでしょうか?維新の会のようなグループ結成も含めて・・・。
 
 
 
Unknown (田中がく)
2011-11-29 11:25:47
コメントありがとうございます。
私自身が自民党にこだわるのは、地方議員だからです。
貝塚市の事を考えると、国に政党を持つ自民党の議員でなければ各種の要望を国に伝えるのが困難になります。
個人的な事だけを考えるのであれば、自民党で無くても問題はありませんが、大きな視野で見ると自民党で議員活動をするのが一番ベターな選択になります。
維新の会も、現在は府議会・大阪市会・堺市議会の3つしか作っていません!
今後は、貝塚市議会議員を続けて行く上で何が市民の為にベストなのかを考えてしっかりと取り組んで参ります。
貴重なご意見ありがとうございました。
 
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