施設一体型幼少連携教育の推進

２６日
１０時から、厚生文教常任委員会の視察で、南小学校と中央小学校の視察へ行きました。
今回は、貝塚市全般に関わる事なので、委員外議員にも呼びかけを行い、平岩議員以外は、全員が参加されました。
貝塚市では、幼児期から小学校へと切れ目ない教育を行うため、小学校の校舎を活用して幼稚園を移転し幼少連携教育を推進しています。
また、耐震性に課題のあった旧園舎から、耐震化が完了している小学校の校舎へ移転する事で園児の安全も確保されます。
令和元年に設計をして今年度に入り工事が進められ９月より供用開始となりました。
１ヵ月ほど運営され落ち着いたタイミングを見て現地視察へ行こうとなっていたので、昨日行って来ました。
どちらの園長先生も、メリットの方が多く園児が喜んでくれていると言われていました。
貝塚市では、校舎建替えなど無駄にお金をかける事をせず、頭を使い活用できる範囲で活用を進める事で行政コストを抑えています。
これからも、少子化が続くので学校施設などを有効活用しながら、前に進めて行きたいと思います。

















午前中の視察が終わり、市役所で弁当を食べてから、１２時３０分に谷川とむ総務大臣政務官の浅田秘書と田畑議員・食野議員・薮内議員の３人は、大阪市廃止分割構想に反対をするため、西成区へ向かいました。

私は、進級審査の賞状を貰いに日本伝剛柔流空手道巧志会総本部道場へ寄ってから、１４時に多賀谷としふみ大阪市会議員と合流して住吉区を街宣車で回りながら街頭演説などを行って来ました。
今回の住民投について、理解が進み手応えが良くなって来ていると感じています。
１６時３０分まで、活動をして貝塚市へ戻って来ました。







１８時からは、空手の稽古でした。
進級審査の時には、出来ていた事が出来なくなっていたので残念です。
まぁ本番に強い子たちなので、その内出来る用になると信じて待ちたいと思います。(笑)




※貝塚市における新型コロナウイルス感染症患者は、９６名です。
その内、８７名の方は回復されています。
引き続き、マスクの着用・手洗い・消毒を徹底して頂きたいと思います。