大阪生団連発足式

２７日

午前中は、大阪市内で片山さつき参議院議員の推薦ハガキを持って回りました。

お昼には、久しぶりに此花区の実家に行き、仏壇に手を合わせてから食道がんと闘っている父とランチに行って来ました。

体調は、良さそうで食欲もあったので、一安心です。

その後、四天王寺さんへ亡き母のお墓参りに行きました。

そして、ホテルニューオータニへ行って大阪生団連発足式の準備を行いました。

国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)とは、東日本大震災後に国民の生活を守るを合言葉に立ち上った団体で、現在５００を超える企業と加盟企業の従業員数は、２００万人以上を誇る団体です。

１８時から、発足式が始まり生団連小川賢太郎会長(ゼンショーホールディングス社長・会長)の挨拶から始まりました。

挨拶の中で「賃金のアップなどは、政府に頼らず生団連の会員が協力してビジネスをすれば実現ができるので頑張ろう」と言われていたので、新たな会員さんたちは期待していると思います。

次に挨拶があったのは、今回の大阪生団連会長となった山口典子氏(堺市消費生活協議会会長・堺市議会議員)と副会長に就任された畑佳秀(日本ハム社長)氏から、挨拶と決意が述べられました。

次に、来賓祝辞が行われ茂木自民党幹事長がビデオレターで挨拶がありました。

その後、松川るい参議院議員・石川ひろたか参議院議員・高木かおり参議院議員が、各党を代表して挨拶をされました。

来賓紹介では、杉ひさたけ参議院議員・北野妙子大阪市会議員・池尻ひでき堺市議会議員・西川良平堺市議会議員・しぎ良太堺市議会議員と私が前貝塚市議会議員として紹介されました。

祝電疲労の後には、記念講演が行われ「生活に織り込まれる人口知能と私たちの未来」のテーマで、東京大学大学院板津木綿子教授に講演をして頂きました。

最後には、小川会長たちとの名刺交換会が行われ２０時１５分に閉会をしました。

ご参加を頂いた皆様、お疲れさまでした。

今後は、会員相互のビジネスマッチングを目指し裏方として大阪生団連のお手伝いをさせて頂きます。