・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



14日
10時から、協議会室で庁舎建替問題対策特別委員会が開催されたので、副委員長として出席しました。
担当課から、庁舎建替えについて進捗状況の説明を受けました。
特に質疑も無かったので、理事者には退席をして貰い、議員間でペーパーレスについて協議しました。
新庁舎が完成後は、タブレットを用いて極力、ペーパーレス化を進めて行きたいと以前から提案が有ったので、議論をしました。
私からは、「5G時代が来ると言われていますが、貝塚市での整備には2年ほどかかると言われています。
ちょうどその頃に新庁舎が完成するので、慌てて結論を出す必要は無いんでは無いかと申し上げました。」
その結果、次回の委員会では、担当課がどのように整備を考えているのかを確認する事になりました。

午後からは、担当部長と打合せをしてました。
ほの字の里については、コロナ禍の中、事業者選定が思うように進んでいません!
出来る限りの協力をしたいと思います。

18時からは、空手の稽古でした。
コロナ禍の中、感染予防を注意しながら稽古を続けています。


15日
6時30分~8時15分まで、谷川とむ代議士と南海貝塚駅東口で、新型コロナウイルス感染症対策支援を一覧にまとめたチラシを配布させて頂きました。
駅立ちは、今年になって初めてでしたが、多くの皆さんにチラシを受け取って貰える事が出来て良かったです。




9時20分~55分までは、谷川とむ代議士と一緒に市役所で、田中副市長から、要望を受けていました。




10時~12時までは、自民党街宣車なにわ号へ乗り込み、マツゲン前・イオン前・トライアル前・サンプラザ前の4ヵ所で、街頭演説を行いました。
内容は、谷川とむ代議士からは、新型コロナウイルス感染症について政府の支援策などの説明をして貰いました。
私からは、貝塚市の独自支援の説明をさせて頂きました。
また、報酬削減についてのチラシを配布している議員が居てるので、報酬のあり方や議員としての仕事の中身についてなども合わせて説明をさせて頂きました。
私は、平成19年の当選の時から報酬は、上げるべきだと主張して来ました。
今回の報酬削減10%2年間で効果額が1670万円といわれていますが、国が努力としてみとめてくれるのは、このなかの25%だけです。
後は、交付税が減額されるだけなので、あまり効果はありません!
報酬を下げると言うのは、パフォーマンスだけで市民に取ってメリットはほぼ有りません!
そんなことより、市会議員としてしっかりと仕事をする方がよほど効果が有ります。
会派、自由市民の活動報告を6月に配布しましたが、この中にしっかりと説明をさせて頂いて貰ってます。
独自財源を生み出す事が出来ないなら、国とのパイプを強化して交付金を増やして貰う方が貝塚市の為になるのは一目瞭然です。
私は、これからも自民党所属議員として貝塚市の為に働きたいと思います。




午後からは、来客対応をしてました。
17時頃まで、来客の相談が続き担当課を一緒に回ってました。

市民相談も市議会議員の重要な仕事ですからね!

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