・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG





今日は、午後2時からエル・おおさか「南ホール」5Fで大阪府清掃事業連合会/研修会があり、来賓として出席をさせて頂きました。
他にも来賓として、西野あきら代議士や竹本直一代議士そして自民党・公明党の地方議員と原田けんじ先生を含む選挙区支部長たちも出席されていました。

2時45分からは、講演があり1部では「一般廃棄物処理に関する環境省の取り組みについて」を環境省近畿地方環境事務所廃棄物・リサイクル対策課/馬場課長が約45分ほど話しをされ、休憩も挟まずに2部では「公共サービスとしての固形一般廃棄物処理業の在り方について」を一般社団法人全国清掃事業連合会/山田専務理事が約80分ほど話しをされました。
堺市を初めとする、大阪府下のほとんどの担当職員が出席していたのですが、残念ながら貝塚市からの参加はありませんでした。
研修会に参加して、清掃業務についての法律を含め、勉強する事によってより一層知識が増えました。
今年は、岸和田市貝塚市清掃施設組合に出向をしているので、今後の活動に役立つと思います。

明日からは、一泊二日で全国市議会議長会・研修会で松山市に行って来ます。また、帰ってきたら報告します。

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昨日の夕方、大変喜ばしいニュースが入って来ました!
皆さんもご存じの、京都大学・山中教授がiPS細胞で、念願のノーベル賞を受賞された事です。
3年間待ちに待った受賞です。本当におめでとうございます。
振り返れば、政権交代後に民主党の事業仕分けにより、予算を削減され全国に寄付のお願いをしながら研究を続け、その苦労の結果がノーベル賞に繋がった訳ですから、非常に良かったです。
私も、一昨年の参議院選挙の時に、松浪健四郎先生と街頭演説をさせて頂き、二人で選挙のお願いと一緒に京都大学の研修室へ寄附のお願いもさせて頂きました。
特に健四郎先生は、文部科学副大臣を経験していて、iPS細胞の医療分野における今後の医学発展については、大変詳しく、その事を理解していない、民主党に対して嘆いておられました。
自民党政権が、あのまま継続出来ていればもう少し早く受賞されていたと考えると、逆に山中教授に申し訳なく思います。
いずれにせよ、明るい話が少ない中で、日本の将来が明るくなるような話題だったので、感謝申し上げます。
これからも、山中教授には、引き続き日本の未来のために尽力して頂き、明るい話題を提供して頂きたいと願います。
ノーベル賞の受賞、誠におめでとうございます。また、今までの研究お疲れ様でした。

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