昨日、午後6時30分からスカイゲートタワーホテルで教育についての懇談会が開催されました。
出席者は、松浪健四郎先生(日本体育会・理事長)を始め、阪南市・泉南市・高石市・泉大津市・泉佐野市・熊取町・岬町の首長さんと府会議員・市会議員・町会議員そして、副市長並びに教育長も参加をしている市・町もあり、その他に和泉高校/中原校長や大阪体育大学/福田学部長・泉州私塾連合会・渡辺会長などその他多くの教育関係者の方々と意見交換をしました。
貝塚市からも、藤原市長・砂川副市長・西教育長・食野議員・真利議員・谷口議員と一緒に私も出席をさせて頂きました。
午後9時までと限られた時間の中で、松浪健四郎先生の挨拶から始まり、その言葉の中で実感した言葉があるので、少しだけお伝えしたいと思います。
「日本人の心を持った生徒を本気で育てる」「教育は親の度量を試すもの」「教育は親学のひとつ」など話の流れの中でおっしゃったのですが、心に響きました。
久しぶりに、松浪節を聞いて懐かしく感じたし、私が政治家を決意したのも健四郎先生の影響だったので、健四郎先生の話しを聞いて教育問題について一段とやる気が出て来ました。
出席者も多く2時間半という時間は、短すぎました。どうしても健四郎先生が9時30分の飛行機で東京に戻らないと行けなかったので仕方がなく、再度続きを行う事になり散会になりました。
子どもの教育は、奥が深いのでこれからも時間はかかりますが、しっかりと取り組んで参ります。
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