自民党・平成２３年度貝塚支部大会 < no.436 >

本日、午後２時から市民福祉センター４階・中会議室で貝塚支部大会が開催されました。
司会は、私が行い来賓として藤原市長と北川イッセイ参議院議員・府連から稲垣局長が出席をしてくれました。
一部では、総会が行われ新役員の発表があり無事に承認をされました。
議事が終了後には、第二部として北川イッセイ先生に国政報告をして頂き様々な事を教えて頂きました。
印象に残ったのは、今回の東日本大震災における復興などについて５７７項目の提言を自民党が行い、そのうちの約８０％が民主党が言い回しを変えてあくまで自分たちが考えたように立案をしてきたと言われていました。北川先生は、「どちらにせよ、国民の為になっているのでやらないよりは、良かったけどね」と苦笑いをしていましたが、聞いていた全員が何とも情けない政党だと嘆いていました。
こんな時こそ、自民党が一丸となって国家・国民の為に頑張らなければならないと強く感じました。
午後３時３０分に終了後、場所を異動して私と北川先生は大鋼連の年金基金についての陳情を受けました。これについても、民主党の国会議員に陳情をされたそうですが、全く動きが無いので自民党に動いて欲しいとなりました。
約３０分程の陳情を受けた後、私と北川先生は阪南市に移動して、尾崎漁業組合の佐藤組合長より港の改修と防災道路についての相談を受けました。
この問題は、私が議員になる前からの案件で一時は、かなり進んだのですが、政権交代後にストップをしてしまいましたが、
今回は、北川先生も津波対策を含めて再度検討をしてくれるとなり組合長も喜んでいました。
北川先生は、天王寺支部の総会があるので１７時４０分に帰られましたが、私は食事をしながら引き続き意見交換を行いました。
これからも、泉州地区の地震・防災・津波対策について一生懸命に取り組んで参ります。