Steel Pan 珠(たまき)

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2023年242日目。残り123日ぃーーー!!!

2023-08-30 06:30:00 | スティールパンで童謡唱歌
宇宙船(スティールパン)に乗ってるパンダちゃんです。
おはようございまぁーーーす!!!

あつい、アツイ、
暑いぃーーーーー🥵😵🫠

もう、ほんとに、残暑の酷暑、やめていただきたい!!!
首に保冷剤を巻いて、今日も汗だく仕事をしてきます。。。


さて。
本日も…"童謡唱歌"ではなかったですね💦
唱歌かな?と思っていました。。。(°▽°)

8月30日。
スティールパンで童謡唱歌(242)
『琵琶湖周航の歌』
作詞:小口太郎
作曲:吉田千秋


この曲は、日本の学生歌の1つで、琵琶湖および周辺地域を題材とした、滋賀県のご当地ソングとされているそうです。
1917(大正6)年に成立したとのこと。

内容は、琵琶湖を中心とした滋賀県の風景が歌われる曲で、歌詞は全6番からなります。

◎1917年6月28日、第三高等学校(現在の京都大学)ボート部の部員による恒例の琵琶湖周航の途中、部員の小口太郎サンによる詞を吉田千秋サン作曲の「ひつじぐさ」のメロディーに乗せて初めて歌われたということです。
その後この歌は、第三高等学校の寮歌・学生歌として伝えられたそうです。

【歌詞】
1.
われは湖(うみ)の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧(さぎり)や さざなみの
志賀の都よ いざさらば

2.
松は緑に 砂白き
雄松(おまつ)が里の 乙女子は
赤い椿の 森陰に
はかない恋に 泣くとかや

3.
波のまにまに 漂(ただよ)えば
赤い泊火(とまりび)懐かしみ
行方定めぬ 波枕
今日は今津か 長浜か

4.
瑠璃(るり)の花園 珊瑚(さんご)の宮
古い伝えの 竹生島(ちくぶじま)
仏の御手(みて)に 抱(いだ)かれて
眠れ乙女子 やすらけく

5.
矢の根は深く 埋(うず)もれて
夏草繁(しげ)き 堀の跡
古城にひとり 佇(たたず)めば
比良(ひら)も伊吹も 夢のごと

6.
西国十番 長命寺
汚(けが)れの現世(うつしよ)遠く去りて
黄金(こがね)の波に いざ漕(こ)がん
語れ我が友 熱き心


やはり…というか、改めて?感じたことは、古く感じるかもしれないけれど、1つ1つ、歌詞の言葉が綺麗だな、と。


◎小口 太郎(おぐち たろう)サン
1897-1924、長野県生まれ。
日本の科学者、歌人。


◎吉田千秋サン
1895-1919、新潟県生まれ。
『大日本地名辞書』を著した歴史地理学者吉田東伍サンの次男サンだそうです。
1916年(大正4年)に雑誌『音楽界』8月号に発表したのが「ひつじぐさ」だったとのこと。

※「琵琶湖周航の歌」は口伝えで継承されてきたため、現在知られているメロディは原曲の「ひつじぐさ」とはかなり異なっているそうです。


*****♪*****

さぁー、いよいよ8月も終わりますねっ!!!
こんなにカレンダーをめくるのが楽しみな年は今までにありませんでしたよ!!!

あぁ、また1枚カレンダーがめくられて…あと4枚になってしまった…

と思っていた今までのわたし。

前にも書いたけれど、今年はカレンダーの枚数が少なくなっていくのが、本当に嬉しい!!!笑

がんばれ、わたし。
あと123日、123曲!!!笑

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