たまには、スティールパンの裏側の写真を☆笑
なんだか違うもののように見えますね!
8/28、スティールパン漬け。
立ちっぱなし足パンパン💦
さてー…早寝早起きしたけれど…
眠いけど眠いけど…
生活のためにがんばらんば!
今日から"夏休み"明けの仕事じゃーーー!!!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
昨日、クラシックの名曲に歌詞をつけた2daysと書いたけれど…、今日のはクラシックではなかったか?
ジャンルはなんだろか?
ま、とにかく有名な曲ですね。笑
童謡唱歌…からは外れている?けど、教科書に載った曲として、"グルッペ"から選曲したものとして!
本日は、コチラです☆
8月29日。
スティールパンで童謡唱歌(241)
『故郷の人々』
作詞:勝承夫
作曲:スティーブン・フォスター
スティーブン・コリンズ・フォスターサンは、19世紀半ばのアメリカ合衆国を代表する歌曲作曲家です。
「アメリカ音楽の父」とも称されるとのこと。
原曲は、『Old Folks at Home 』、別名『Swanee River(スワニー河)』、1851年に作曲されたそうです。
フロリダ州の公式州歌でもあるそうです。
日本では、勝承夫サンによる日本語の歌詞がよく知られているようです。
【歌詞引用します!】
1.
はるかなるスワニー川 その下(しも)
なつかしの彼方(かなた)よ わがふるさと
旅空のあこがれ 果てなく
思い出(い)ずふるさと
父母(ちちはは)います
長き年月 旅にあれば
おお疲れし わが胸
父母(ふぼ)を慕うよ
2.
畦道(あぜみち)さすらいし 思い出
はらからと遊びし 楽しき日
ゆめあまき歌声 むなしや
おお行(ゆ)きて暮らさまし 母のもとに
長き年月 旅にあれば
おお疲れし わが胸
父母(ふぼ)を慕うよ
◎原曲には、「プランテーション」や「黒人」などのアメリカの歴史(!?)が刻まれていますが、それには触れず、ふるさと…とか、父母…という共感できる内容にしていたようです。
ちなみに、原曲の歌詞の中で繰り返される"コーラス"の箇所は…
↓↓↓↓↓
この世は常に悲しく憂うつだ
行くところすべてが
ああ、同じ黒人達ならわかるだろう
故郷の人々から遠く離れて暮らす
この心の憂いが
↑↑↑↑↑
切ない感じですよね。
この曲は、アメリカ南部での綿花畑(プランテーション)から逃れて、北部の方で自由に生き延びている黒人サンたちが昔のことを思い出す切ない曲なんですって。
様々な歴史・文化がある中で、今もなお人種差別などの問題が多くて、そこまで調べるととんでもなく時間がかかってしまうので、本日は、『故郷の人々』の音楽のことだけ、お届けしました。。。m(_ _)m
*****♪*****
エアコンの部屋で寝ていたのに汗だくで起きました。。。
うーーー、もう暑いのやめてぇーーー!!!!!!
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