昨日、5日ぶりにお化粧をしました。
ちょっと練習に行ったのですが、他の部屋から聞こえてくる楽器の音によって集中できず、ガッカリな時間となってしまいました。
なので、ぶっ倒れていた時に食べたかったゼリーを(やっと一昨日買いに行けたので(笑))、パンダに食べさせてやりました!!!
(いえ、私が食べました。写真を撮りたかっただけ!)
いや、しかし、昨日はいろんなことにイライラしてしまって、気持ちを落ち着かせることに一生懸命でした。。。(身近な人にイライラしていたわけではありません。違うことで…ちょっとイライラ!でした💦)
自分の心の狭さというか…。
反省点はいっぱいでしたが、イライラは身体に悪いし、時間がもったいないので、考えるのをやめました。
進め、進め、やることは盛りだくさんなのだ!!!
さてさて、
本日はライブでございますよ!!!
↑こちらのブログの演奏情報3番目に詳細ございます!!!
新しいメンバーの皆さまもいらして、私は夏限定メンバーながら、いつも楽しく演奏させていただいておりますので、本日もニコニコで行って来ます!
はい、それでは!
ギリギリ頑張れている童謡唱歌、どうぞー!!!
7月24日。
スティールパンで童謡唱歌(205)
『水あそび』
作詞:東くめ
作曲:瀧廉太郎
えぇー!!!なんと!
瀧廉太郎サンが作曲者でしたかー!!!!
…というのがまず最初の驚きでした☆
今でも幼稚園・保育園では夏に歌われているかもしれませんね!
この曲は明治時代の童謡だそうです。
【歌詞】
(内容を書こうとしたけれど、そのままなので。これまた引用しまーす🙏)
1.
みずをたくさん くんできて
みずでっぽうで あそびましょう
いち に さん し
しゅっ しゅっ しゅっ
2.
みずをたくさん くんできて
みずでっぽうで あそびましょう
いち に さん し
しゅっ しゅっ しゅっ
本当に、子どもたちのために作られた、とてもかわいらしい、わかりやすい曲ですね!
◎東 くめ(ひがし くめ)サン
1877-1969、和歌山県生まれ。
童謡作詞家。日本で初めて口語による童謡を作詞した方だそうです!
(なるほどー!!!だからかー!!!という個人的な感想!)
1899年に東京女子高等師範学校教授で同郷の東基吉サンと結婚、教育学者だった夫の提案により、「子供の言葉による、子供が喜ぶ童謡」の作詞を始めたそうです。
2年後輩の瀧廉太郎サンと組んで、「お正月」、「鳩ぽっぽ」、「雪やこんこん」などの作品を残したとのこと。
『お正月』については、♪もういくつ寝るとお正月〜という、あの歌ですが、『鳩ぽっぽ』や『雪やこんこん』は私たちがよく知っている童謡唱歌とは違う曲のようです!今度、どんな曲か調べてみます☆
瀧廉太郎さんが、かわいい子ども曲を作曲していたとはちょっと意外でした!(知らなかっただけw)
◎瀧 廉太郎サン
1879-1903、生誕は東京、出身地は大分!?だそうです。
日本の音楽家・ピアニスト・作曲家。
『箱根八里』
『荒城の月』
有名な『花』
…この『花』というのは、組歌『四季』の春の曲であって、夏は『納涼』、秋は『月』、冬は『雪』と続くことを、『花』の解説を書いている時に知りました。
いつか、この組歌『四季』を全部弾いてみたいと思います!!!
瀧廉太郎サンの全曲集欲しいな。。。
(欲ばかり…( ̄◇ ̄;…いえ、無理です、ハイ。いいんです。図書館行きます!)
パスポートも受け取りに行かねば…(7/7に行くって言ってて行けなかった💦)
あー!
本番の楽譜にセットリストに!
→甲府地ビールフェスト出演ですよ!
明日またビッグな!?お知らせしまーす!
では本日も熱中症にお気をつけて☆
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