1月14日。
スティールパンで童謡唱歌(14)
『しゃぼん玉』(『シャボン玉』？)
作詞:野口雨情
作曲:中山晋平
『兎のダンス』の作詞者・作曲者と同じおふたりですね！
歌詞は、幼くして亡くなってしまった子どもの鎮魂のために作られた…ということを知ってはいたけれど、「それを曲を弾く時に感じながら演奏してごらん。」…と、故・ジェリー藤尾さんが、童謡唱歌をスティールパンで弾いたCD(2011年発売、２版目？を作って今でも好評発売中！)のレコーディングの時にお話ししてくださいました。
スティールパンで童謡唱歌を奏でたCD『Ja-Pan Melody』の制作中、ジェリー藤尾さんが"お団子"を差し入れに持ってきてくださったんです✨
その時に『しゃぼん玉』の曲解説とアドバイスをしてくださって、２日目に再録音した…と、過去のブログに書いてありました！
アドバイスをちゃんと表現できるようにしよう！と、もう１回録っていると、私自身の気持ち次第だから？かもしれないけれど、ふと寂しい雰囲気で弾いた時に、部屋の照明がふっと暗くなった気がして、今照明を少し落としてくださいました？って聞いたけど、そこまでするわけないじゃーん！ってスタッフさんに笑われたことを今でもすごく覚えています。
ピアノもスティールパンも自分で弾いたけれど、今考えると、当時もっと調べ上げてから録音すべきだったな…と。
ジェリー藤尾さんには「みかんの花咲く丘のピアノ、"つたなくて"いいぞ！味がある！」と言われ、笑われたこともいい思い出です♪
思い出話になってしまったけれど！
いい出会いと素晴らしいご縁、素敵な経験をさせていただいていたなぁ…と改めて思います。
(今も楽しく充実な日々を送ってますよー！もがいてる最中だけどw)
さ！
この土日+月曜は楽しみがいっぱい！
元気はつらつ、免疫高めて行くどーん🎶
