昨日に引き続きの"おもちゃ"曲!
1月19日の今日は…。
スティールパンで童謡唱歌(19)
『おもちゃのマーチ』
作詞:海野厚
作曲:小田島樹人
1923年(大正12年)に発表された曲。
おぉっと!!!
ちょうど100年前ですね!!!
歌詞の「らったった」とか「ぱんぱらぱん」とかが楽しげでいいですね!
イメージが湧く感じ?
素敵に表されているように思います!
【歌詞】
やっとこやっとこ くりだした
おもちゃのマーチが らったった
人形のへいたい せいぞろい
おうまもわんわも らったった
やっとこやっとこ ひとまわり
きゅーぴもぼっぽも らったった
フランス人形も とびだして
ふえふきゃ たいこが ぱんぱらぱん
作詞者・海野 厚さんは童謡作家で俳人だそうです。
童話雑誌「赤い鳥」に投稿した作品が北原白秋に認められたのだとか。他の作品に、端午の節句に歌われる童謡『背くらべ(せいくらべ)』もあります!
結核のため28歳で亡くなられたそうで…若いのに…😥ですね…🙏
小田島さんもたくさんの童謡を作曲されていますが、私が無知なため、あまり知らない曲ばかりで…
ちょっと勉強してきます!笑。
半月以上毎日童謡唱歌をアップしてきて、当たり前のことながら、古き良き童謡唱歌は、歌いやすい、覚えやすい!という特徴があると思いました。
現代の曲は、好きな曲もあるけれど、なんか、覚えづらいというか…
リズムとコトバが合っていないような...!?
スティールパンで演奏しているだけで、私自身が歌を歌っているわけではないけれど、歌詞を見たり、メロディーを奏でたりしていると、思うことがたくさんあります。
自分の首を絞めちゃうじゃないのー!!!って思いながら続けているけど、続ける意義もある気もします。
さーて、今度は何の曲弾こうかなぁ〜?…ってずっと考えつつ!
明日は、とある"鳥さん"の曲です!😁
何の鳥でしょうかー???笑