童謡唱歌の選曲・撮影・編集・解説調べ…に、全"チカラ"を注いでいすぎる珠です😱そう、全力!!!w
これにより、自分の時間がものすごく削られている。
いいのか、よくないのか…?
どっちかというと、思いつきで始めてしまって自分の首を絞めているようで、よろしくない気がするのだがしかし。
ここまで続けると、今の世の中では古い考えになりつつある「努力と根性」(笑)で続けたい気持ちが勝ってしまうんですね…
昭和生まれのニンゲンです。
昨日とか、コンサートに出かけるとほぼイチニチがかりだし、運転してるからその間は何もできないし。
他のことが、なーーんもできんとですよ!!!
でもね。
やっぱりね。
まず、
人がやらないことをやりたい目立ちたがりな性格もありつつ、、、
やってて楽しいのと、勉強になるのが勝ってしまうのですよ。
調べると面白いことがたくさん出てくる✨ってことで、、、まだまだ続けます!😁
1月30日。
スティールパンで童謡唱歌(30)
『北風小僧の寒太郎』
作詞:井出隆夫
作曲:福田和禾子
元々はNHKの『おかあさんといっしょ』のコーナーで「子供向けのの演歌があってもいいよね」という話があり、作詞者である井出サンが、その当時ヒットしていたテレビドラマ『木枯し紋次郎』のストーリーと、井出サンご自身の地元・長野県南佐久郡小海町の"松原湖"の冬の風景をイメージして詩を作ったそうです。
当時ヒットしていた、その『木枯し紋次郎』は、三度笠(=竹の皮や菅を編んで作られた笠の一つで、深く顔を覆う形状のもの)に、マントを羽織ったスタイルで、『北風小僧の寒太郎』のキャラクターデザインに反映された…とのこと。
歌詞の「冬でござんす」「寒うござんす」「雪でござんす」のような「ござんす」口調も、「木枯し紋次郎」の名台詞「あっしには関わりのねぇことでござんす」から影響を受けている…と。
日本のわらべうたに『おおさむこさむ』という曲があり、その内容も『北風小僧の寒太郎』の世界観と近いところがあるんですって!
井出隆夫さんは"山川 啓介"さんの本名で、作詞家であり脚本家でもあった方。
調べた数多くの作品の中に、私が"おぉ!!!"って思ったのは、『太陽がくれた季節』の作詞者さんだったこと!
この曲、小学校の卒業式で伴奏をした記憶が!!!
Σ(・□・;)びっくり!!!
井出サン&福田サンのコンビで、『ありがとう・さようなら』もありました!!!
この曲も小学校の時に歌ったなぁ〜!(遠い目)
おふたりとも、おかあさんといっしょなどでもご活躍だったようですね!
本当に…知らないことばかり。
まぁ、私も当時は子どもだったから、詳しいところまで知らなかったのは当たり前かもしれないけれど、今、毎日の"スティールパンで童謡唱歌"をやっていて、ほんっとうにいろんな発見があって面白いし楽しいです!って、今までにも何度も書いてますね😅
明日の童謡唱歌では、アハハハ!!!って笑っちゃうような衝撃の情報と、初のおまけ付きの動画になる予定なので、お楽しみに❣️😁