MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

デッドエンド?

2009-06-06 00:01:30 | Weblog

昭和枯れすすき さくらと一郎 歌詞情報 - goo 音楽

毎日新聞夕刊の木曜日の芸能欄で連載されている田家秀樹氏の「70年代ノート」

を毎週楽しみに読んでいて昨日も読んだのだが、驚いたことが書かれていた。

1975年の年間シングルチャートの1位が、さくらと一郎の「昭和枯れすすき」だと

書かれていたのである。冗談かと思って調べてみたが冗談ではなさそうなのだ。

私は「昭和枯れすすき」という歌は戦後辺り、「りんご追分」的な歌かと思っていた

のだが、1975年となると戦後から結構経っているから、この歌がどのような思いで

大衆に受容されたのか不思議に思う。今の私にはコミックソングにしか聞こえない

のであるが、1975年の人たちは涙を流して聴くことができたのだろうか しかし

1973年に「神田川」だから、その学生たちがいよいよ追いつめられたということ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『特集:中国の若き巨匠ジャ... | トップ | 『消されたヘッドライン』 90点 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事