アイアンマン2
2010年/アメリカ
責任の取り方
総合
0点
ストーリー
0点
キャスト
0点
演出
0点
ビジュアル
0点
音楽
0点
‘紆余曲折’はしながらもようやく『アイアンマン2』にたどり着いた。‘ダークナイト’や‘スパイダーマン’と違ってアイアンマンが自分の正体を呆気なく明らかにしてしまったことに対する疑問は『アイアンマン』のレビューで述べた通りなのだが、私が心配するまでもなくトニー・スタークはそのことに関しては十分に理解していたようで、敢えて責任を全て引き受けるという覚悟が感じられた。物語の中心となるものはこの‘アイアンスーツ’の取り扱い方であるために、‘ヒーローもの’としての爽快感は不足しているかもしれない(遠隔操作式無人アーマー‘ドローン’を敵であるウィップラッシュに利用されるシーンは9・11の時のハイジャックを彷彿させる)。
しかしトニー・スタークの責任の取り方は実に込み入っていて、スターク・インダストリーズ社長の座を秘書のペッパー・ポッツに譲ったりなど、のらりくらりとした態度で最後は国家のお墨付きをもらうことになるため本気で自ら責任を取る気があるのかどうか分からなくなるのだが、その本当の狙いはおそらく次のニューメキシコを舞台にした3作目で明かされることになるのであろうから、その時まで評価は差し控えておきたい。
岡田ジャパン末期…初戦敗れれば監督途中“解任”も(夕刊フジ) - goo ニュース
モザンビーク代表にドタキャンされた真相は記事によると、モザンビーク代表が8日
にポルトガル代表と練習試合を行った際に、ポルトガル協会がモザンビーク協会に
出したギャラに比べ日本協会の提示した額があまりに低すぎたため、モザンビーク
があきれたからというものらしいのだが、私の推測によれば、モザンビーク代表は
国際サッカー連盟(FIFA)のランキングで85位のために、あまりにも高すぎて勝つ
見込みが立たなかったために、同110位のジンバブエ代表に差し替えて確実に
勝つつもりだったのだが、0-0の引き分けに終わってしまったという事なのだろう。
やはりカメルーン戦に勝つためには闘莉王によるカメルーンのエトーの早めの
“破壊”以外に手立てがなさそうであるが、残念ながら闘莉王は既に審判団の
ブラックリストに入っているらしい。