日本雑誌協会に要請文=皇太子ご一家報道で―宮内庁(時事通信) - goo ニュース
宮内庁は日本雑誌協会に対して「客観的事実に基づく報道を要請する」という内容
の文書を出したようだが、その前に宮内庁自身が客観的事実に基づく情報を国民
に提示するべきであろう。そうすれば宮内庁は“客観的事実”を示すことの難しさを
痛感するはずである。宮内庁は雅子妃や愛子内親王の状態が快方に向かっている
と何度も言っているが、一体いつになったら全快するのか全く答えていない。全快
する気配がないのであるならばそれは快方に向かっているとは言わないのである。
自分たちの仕事の至らなさを指摘されて逆ギレして文句を言うところなどは日本
相撲協会と同じであり、いつまでも問題を解決できないのであるならば、解決できる
才能のある人を新たにトップに選んで対処するべきなのである。