ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

後期高齢者がカフェを開くとは・・・

2020-01-05 | カフェ計画


元旦のお祝い気分も、昨夜集まった2人の息子家族総勢10人の
夕食会で一区切りがついた。
20歳から5歳まで5人の孫に囲まれて幸せな時間を過ごしました。

さてそこで、今年の私のとんでもない計画を発表した。
木工作業のテーマが少なくなり、山荘に行くことが少なくなって
2年前に引き受けた自治会役員の仕事も引き時を迎えたので、
次なるテーマつくりを考えた結果、山荘でカフェを開くというもの

今でもステンドグラス・ミニギャラリーとして展示して、来た人に
コーヒーを煎れたりしているが、ほとんど同じことなので負担はない
と考えている。問題は営業という形をとると営業許可が必要となり、
保健所の厳しい審査にパスしなければならない。
1、厨房の決まりをクリアするため改造が必要。
2、井戸水を営業用として使用するため塩素消毒など検査必要

開業までの改造、手続き、交渉など新たなチャレンジができる
という過程を楽しめそうなことがワクワク感になっている。
内装はどのようにしよう、入口の形は?などいろいろアイデイア
が求められるのがいい。
これが青野原再開発の発端になればとの意味合いもあります。

いつまでに開業という期限のないことだが、このブログで
開業までの経過を報告していきますので、お楽しみに!
今何歳なの? 無事開けるかな? そんなことを忘れて
この発表は後戻りできなくするための決断なのです。