ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

災害停電への予防策

2019-09-18 | 世相感


先日の台風から1週間が過ぎても、千葉は停電で苦しんでいる。
崖崩れ、洪水、家屋倒壊、津波など従来の災害と異なる形態の
災害になってきている。
同じような災害は身近でも発生する可能性があり、どう備えれば
いいのだろうと考えた。

我が家は昨年太陽光を屋根に取り付けたので、電信柱が倒れても
電力は確保できるというのは甘い見通し、地震や台風で破損
という想定外のことが頻発するのですね。

結論は電気自動車に切り替えること。
電気自動車のバッテリーは非常に強力で、通常家庭電力なら
3-4日は供給できる。無くなったら、太陽光がなくても
車を走らせ、電気の使えるところまで行って充電して戻ればいい

太陽光の電力は東京電力に10年間は既定の料金で売電できるが
10年経過後は1/3くらいの価格になるといわれており、売電
より蓄電器を考えるべきで、この時には問題なく電気自動車と
考えていたが、その時期が早まりそうな最近の災害ではある。

国の想定外災害頻発に対しては、自分で対策をするしかない?